『天理王命というは、誠の心無くばならん。ほんに誠という心、さ あ／＼直ぐに受け取る返やす。』

『さあ／＼身の内の処／＼、さあ／＼事情一条尋ねる処、さあ／＼聞いて一つ見て一ついかなる処尋ねる処、さあ／＼難しい事は言わん。いかなる、身上の治まらん事は無い。さあ／＼聞くよ一つの理がある。さあ／＼身上に一つ思やん。さあ／＼難しい事は言わん。一つ理を諭す。人間には一つの理がある。直ぐに受け取る。直ぐに返やすも、さあ／＼内々早く定めて、さあ／＼早く／＼。三日目には理を見よ。さあ／＼身上あって事情、身上あって幾筋の事情一つ、さあ／＼幾筋もある。天理王命というは、誠の心無くばならん。ほんに誠という心、さあ／＼直ぐに受け取る返やす。さあ／＼早く返やす理を見てくれるようと、さしづして置こ。』（M21.07.04　おさしづ〔神様のお言葉〕)

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ひろ

明けましておめでとうございます! !!

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ひろ

『芯を狂えば、朝の晴天昼から曇る。曇れば晴らす、晴天以ちて働 くをやである。この理をよく聞き分け。』

『さあ／＼めん／＼の身上、身上から事情、めん／＼から大抵の事情尽す。めん／＼の身の処の事情分からんと言う。何も分からんやない。一度聞いた事生涯と、心定め。一寸々々心変わりては、どんならん。めん／＼諭する理いと、めん／＼の身いと、この理を分からんや、何遍でも後い戻る／＼。身はかりもの、心我がもの。心を洗い、内々には芯というものがある。芯を狂えば、朝の晴天昼から曇る。曇れば晴らす、晴天以ちて働くをやである。この理をよく聞き分け。』（M21.07.04　おさしづ〔神様のお言葉〕)

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ひろ

『軽きの事なら、そのまゝ通れる。重きの事なら、思わなならん。 そこ思て、たんのうの道を通れ。』

『さあ／＼早く聞き取れ／＼／＼。さあ／＼先ず／＼の処、十分運んで来てある。これまでの処、どんな事も見て通り聞いて通り、日々何程の実々の理を運んでる。多くの中の理を見て、めん／＼早く心に悟らにゃならん、見分けにゃならん。どうしても、めん／＼身の処速やかならん。軽きの事なら、そのまゝ通れる。重きの事なら、思わなならん。そこ思て、たんのうの道を通れ。』（M21.07.04　おさしづ〔神様のお言葉〕)

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ひろ

『人間というものは、身の内かりもの八つのほこり、この理を分か りさいすれば、何も彼も分かる。』

『さあ／＼願通りのさしづ、どういう事を諭す。さあ／＼どうも騒がしいと言うと、どんならん。そこで朝早うと言うのや。遠くの所より遙々運んで間違うてはどんならん。そこで朝早うと言う。そこでこれから願う者一人と取次一人と、二人はちゃ入れんで。真実の心運ぶのに、どういうものと思う。大抵の事情聞いて居るやろ。些かと思ても、大層の理がある。人間というものは、身の内かりもの八つのほこり、この理を分かりさいすれば、何も彼も分かる。そこで、たんのうという理を諭してやれ。もう一段。』（M21.07.04　おさしづ〔神様のお言葉〕)

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ひろ

『人々諭して居る心、思う心と、違う。諭して居る心内に治まれば 、身も治まろう。』

『さあ／＼長らえて早くたすけを繋げ。身の処に不足なる。早く悟れ。人々諭して居る心、思う心と、違う。諭して居る心内に治まれば、身も治まろう。早く速やかと言うならば、諭して居る理を、内に早く治める。どうと、この理を諭してくれるようと。』（M21.07.04　おさしづ〔神様のお言葉〕)

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ひろ

『これからたんのう。やれ／＼との心治め。たんのうとは、真の誠 の心より出るもの。』

『さあ／＼めん／＼に身上一条の理を尋ねる。皆同んなし一つの事情である。めんめんに皆心というものあるから、諭して置こ。右からでも左からでも同し事や。この理を諭して置こ。これ一つの理聞いて、心曇る。これならという理を右左の理の処、疑いはこれまでの事。これからたんのう。やれ／＼との心治め。たんのうとは、真の誠の心より出るもの。たんのうという心直ぐに受け取らんやならん。たんのうせねば切りの無きもの。この理をしいかり聞き分け。』（M21.07.04　おさしづ〔神様のお言葉〕)

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ひろ

『さあ／＼世上見て、世界の理見て。神の理は救けたいのは一条で ある。』

『さあ／＼聞き取れ／＼／＼。いかなる事も聞き分けねばならん。さあ／＼神一条の道は不思議な道。所々では事情一つの事情、所々で内々の処というものであろう。一時救けたいのはをやの理。神の理は早く／＼／＼聞き取れ。一日の理成ると成らんとの理。さあ／＼世上見て、世界の理見て。神の理は救けたいのは一条である。』（M21.07.03　おさしづ〔神様のお言葉〕)

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ひろ

『よう聞け。諭しくれ。前々知らす。銘々銘々一代、銘々一代々々 処々早く一つの事語る。』

『さあ／＼尋ねる処聞こう。前生どういう事前々早く聞く呼び出す。よう聞け。諭しくれ。前々知らす。銘々銘々一代、銘々一代々々処々早く一つの事語る。親々銘々親々与えてある。皆早く知らせ置く。どういうもの、古き前々理を以て早く知らす。』（M21.06頃　おさしづ〔神様のお言葉〕)

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ひろ

『めん／＼の事情と世界の事情引き比べて、一つの思やんと言う。 』

『さあ／＼／＼／＼／＼いかなる処尋ねる処、さあ／＼聞き分け／＼。どういう事も聞き分け。いかなる事も聞き分け。めん／＼一名聞き分けて内々伝え。心には定めて一つの理も渡してある処、めん／＼日々の処も、尽す心運ぶ処に、内々の処身上に不足なる処、幾重の諭も伝えてある処、めん／＼尽す中に内々不足なる処分かり難ないと。めん／＼初め一つの事情と言う。心鎮めて道を聞く。心鎮めて理いを聞くと。小児処分かり難ないという処、万事一つ大き心一つ取り抑え。先ず／＼めんめんの事情、前々の事情である。めん／＼世界済まんという心、すうきり取り替え。めん／＼の事情と世界の事情引き比べて、一つの思やんと言う。』（M21.06　おさしづ〔神様のお言葉〕)

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ひろ