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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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先日お話させていただきました、『もう、不満は言わない』(ウイル・ボウエン著 高橋由紀子訳 サンマーク出版刊参照)という本の内容を紹介させていただきます。

この本の副題には『21日間ですべてがうまくいく法』というふうに書いてあります。
また、おびふには『二十一日間不平不満を言わなければ、すべてが思いどおりに!』とありますが、なぜ、21日間なのかというと、「鶏の卵は、孵化するのに二十一日かかる。人間が新しい行動を習慣にするにも、やはり二十一日かかるのだそうだ。」というふうに書いてあります。

そして、要点をピックアップさせていただくと、○「人生をつくり出すものは考えであり、考えは言葉によって表現されます。」
○「ほとんどの人は、自分は前向きで元気で、楽天的で自信に満ちていると思っています。そうでないことは、その人の口にする言葉からまわりの人には明らかなのに、本人にはわからないのです。」
○「傷つける者は傷ついている」
○「発する言葉がすべてを引き寄せる」
○「不満を言っても問題は解決しない」
○「相手の気になる欠点は自分の欠点」
○「あなたは人を変えられない」
などということが書かれてます。

そして、また、それぞれ人によって段階かあり、

まずほとんどの人は、
1、「自分が不平不満を口にしているのに気づかない段階」であると思います。

次に、
2、「自分が不平を口にしていることに気づく段階」に成ってくる。

そして、次に
3、「意識すれば不平を口にしないですむ段階」に成ってくる。

そして、それがさらに進んで来ると、
4、「無意識に不平を口にしない段階」に成る。

とうふうに書いておられます。

つづく
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『さあ/\/\身上々々身上処、ほうと思う、心得ん。これまでも聞いて居る。自由自在々々々々聞いて居る処、ほうと思う。今の処とんと十分の心通り見えん。どうや知らん/\思う心、すうきり除けねばいかん。これは道すがらや、長らくの道すがらなら、一分の道すがらなと通らにゃならん。今からこうと思うよは行かん。案じる事は要らん。案じば案じが回る。』(M20.10.15 おさしづ)
『さあ/\いかなる身の障り一つ真を改め置け。いかなる処聞き分け。真を定めくれるよう。五十年以来だん/\随き来る。一段一大事これからである。一つ奮発、これをしっかり聞き伝えてくれ。一時分かる分からん。これから胸一つ誠一つ大丈夫の心一つ、道の道なら道のためいかなる段、替わる/\道筋に、誰がどう言う、どういう事を尋ねる。いかなる話五十年以来ちゃんと分かってある。これ一番の処、一つ定め。いかなる事情、何尋ねる。道は五十年道すがら、余の儀外の儀は要らん。身の上一条かしもの第一、話す処々自由自在これからやで。五十年以来めんめん我年跡、身の上一つに取って諭す。何も余の儀外の儀ではない。何時見えるとも、めん/\それ/\話ちゃんと集めて、一つ話、十分話余の儀でない。一つ話遂げ、何聞き何尋ねても、五十年以来めん/\何箇年である。それより先々諭する。一つ心に凭れ。』(M20.07.04 おさしづ)
昨日、神様がまた不思議な本を教えて下さいました。それは、『もう不満は言わない』(ウイル・ボウエン著 高橋由紀子訳 サンマーク出版刊)という本で、そのおびふには「21日間不平不満を言わなければ、すべてが思い通りに!」と書いてありました。
21という数字にも不思議を感じましたが、それで、ふと思い浮かんだことを書かせていただきたいと思います。



『フグを食べずにタイを食べるようにすると因縁が切れ運命が良くなる!!』

「フグを食べない」とは、フ(不)グ(愚)、つまり‘不足’や‘愚痴’を一切口にしないということで、タイを食べるとは、“ありがタイ”というタイをいつも口にする、つまり常に“感謝”の心で生活をさせていただくということです。

また、フグは‘ふくれない’、‘グダグダ文句を言わない’。
また、『たいしょく天のみこと様』は、“切る”神様で、お姿はフグ(河豚)というふうにお聞かせいただいていますが、これは『鯛食天』とおぼえるといいかもしれませんね!
また、「フグを常に食べていると運命を切ってしまい」、『タイを常に食べていると悪因縁を切って下さる』ということになるのではないかと思いました。

ひろ
『先ず先ず道何程の心尽せども、誠の心を尽さねば、めん/\から定めた心、我身大丈夫と思えども、定めた心間違って居る。独りの内より定めた心、身の踏み処十分と思えども、内々の処めん/\定めたる処、ころりと間違って居る。今一つ道定め処踏み止め処、どういう道が見える知れん。道にて道がある。諭す道一つ道が悟る事出けぬ。めん/\定めた道末代生き通りのように思うて居るから、これがころりと間違うてある。一つ中にて今一時危ない怖わい世界見える。見る処仔細一度二度聞いたるなら、聞いただけ見える。一年二年聞いて、この道今世界善悪分かる際心通り見える。そこで取次より言い聞かせ。多くの人の中、あんな人さいあんな人が出ける。神の一条の道を通れば、大難小難で救かる事、押して、道の順序を押して願えば、おさしづ。さあ成る成らんと言えば、一足跳びの一足も、誰と言うものである。日々めん/\今一時神の道順序難しい。いかなる事も心次第。』(M20.10.01 おさしづ)
『さあ/\よう聞き分け。何かの事も、身の内処、かりもの処聞いて居る。聞いたとばかりで理を聞き分け。理を聞かす。聞かした事向こい聞かす。身の内処どうしたら癒る。胸三寸話を聞いて、身の内の処発散する。これよう聞き分け。めん/\身の内障りて、胸の内三寸、我がもの。難しい事言わん。誠というは天の理である。誠より外に受け取る処無く、一寸は、この理が分からん。自由自在というは、誠な理から現わすのや。内々の処、誠一つの道、これが第一。一つの話をして置く。』(M20.09.18 おさしづ)
またヤフーの掲示板の記事を少し変えて転載させていただきたいと思います。m(_ _)m


人間は元々神様が創造せられた神様の子供なのであり、本質的には同じなのだと神様はおっしゃられています。
ゆえに仏法では、宇宙(仏)と一体に成りきれたことを成仏というのだと僕は認識させていただいています。
ただ、宇宙を神と呼ぶか仏と呼ぶかの違いで、欲心を捨て去り宇宙の心即ち『天の理』に完全に沿えるまで魂が成人すると『月日にんげんおなじことやで』と言われるように神様と人間は一体なのであるということになると思います。
ゆえに人間そのものは宇宙の一部であり、その神様の子供である一個人という心(魂)のみが自分自身であり、身体を神様からお借りして地球上においてその心(魂)の修養をさせていただいているということになるのです。

ひろ
『さあ/\遠く所事を以て尋ね出る。さあ/\事を以て尋ね出る処、これ諭する。悟りようがある。諭しの処、身の内処/\にて、分からん処が出来る。さあいかなる。遠くだん/\聞くとも遠く聞く。分かり難ない。尽せども/\分からん。随分分からんではない。諭する処時談言葉でも、身の内話かりものあって一条と心が分からいでは、同じ事やで。身の内痛む、悩む処、身の内不足日々思う事一つ、これだけ、これだけすれば、こうなる。身の内改むる事出来難ない。聞きよう諭しようで、分からんでない。早く心がある。痛み所が心に分からん。よう話するのでない。何も難し話やないで。心があって悩む。かりもの事情よう聞け。どうしてくれこうしてくれとは言わん。得心身の内二つある。一つ二つ分かり難ないから頂く事出来ぬ。心で/\話聞き、成程の一事改正の心を供えて、身の内自由自在のものである。』(M20.05.17 おさしづ)
『神様のお心』そのものが、『天の理』(天然自然の宇宙の道理)なのであると思います。
そして、“たんのう”とは、その『神様のお心に感謝させていただき、一切愚痴や不足を言わずに喜んで受け入れて沿いきらせていただくこと。』そして、これを“さんげ”として受け取ると神様はおっしゃられています。
しかし、これには、しっかりとした“因縁の自覚”が必要となります。つまり“因縁の自覚”がしっかりと出来ないと、真の“たんのう”は出来ないということになります。
そして、“因縁納消の道”とは悪の心(持ち前の癖性分)を善の心(神様のお心に沿う心=天の理に適う心)に切り替えて罪を消していただく道であると思います。

『蒔いたる種はみな生えて来るが、蒔かない種は生えては来ない、そして又、自分で蒔いた種は必ず自分自身で刈り取らなければならない。』

各自めいめいの前生および今生における心づかいにより、様々な悩みや苦しみが生じて来る。しかし、これは罰ではなく、なんとかして人間を成人へと導いてあげたいという『神様の愛、慈悲』である。そして、そのお心そのものが「宇宙の道理」であり、『天の理』そのものであると思います。

ひろ
『大きい一つ、大きい育てば一つの心、成程の理が治まる。一つの理は一つの心、一つの諭し皆一つの心という。曇らば曇れ、晴れば晴れ。成程の思案を定め。一日一つ/\の理を治め。一つ/\の事を定めという。』(M22.02.25 おさしづ)


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