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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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『さあ/\小人の処、小人の不足なる処を尋ねる。内々どれだけ思案すれども、分かり難ない。尋ねるから諭そう。小人の身の処、大層々々である。大層一時とは言わん。身上一つの身上速やかな心通りて、一時大層なれど、幾重どんな話を聞き分けるなら、一時と言わん。よう聞き取らねば分からん。一時早く聞き取らねば分からん。どういう事であるなれど、聞き分けねば理を受け取る処が無い。どんな事も日日受け取る中という。どんな話どんな理、いつ/\まで同じ。だん/\心一つ、ようこれ聞いて、いかなるも、大難々々小難一つは、世上を見ていかなる心も取り直し、一つは安心の理も運び、早く事情運んで、一時ではない、十分運んで早く取り直し諭すよう。諭すというは、どうせこうせは言えん言わん。をやであるから、どれも皆可愛。一人の処の小人身上の不足、世界と思うは一つの理であろ。可愛一時よう聞き分けくれねばならん。一つの道を通りて、一つの心を定めてくれるよう。』(M22.08.09 おさしづ)
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『さあ/\何の事情内々事情尋ねる。又一つ身上第一の理を尋ねる。どれだけ話の理、幾度理を聞けど、身上の処速やかならん。どうなろ、日々思うで、送る日という、忘られてあろ。一時早く聞き分け。難しい処の理を以て、又理を以て一時と言う。どういう事の間違い、何が違うと思う。一つ理であろう。どうでも一時ならん、日日思う。一時あろ。たすけ一条どんな事聞く。理を聞き分け。一時速やか一時分かる。世界という、めん/\の事情尽し、又々尽し運んで居るであろう。一時の事情心の事情、知らん/\分からん/\の間、事情ほんに成程々々、一時治まらん。暫く/\の事情、聞くまでの話。一時成らん。大難小難、成るも一つの理成らんも一つの理、よく/\いんねんの事情一つの理を聞き分け見分けて、何かの処治まらんでもない。よう聞き分け。一時成る。尽す中運ぶ中に、成ると必ず思うな。いんねんの事情、世界を見分けて通れば、治まらん事は無い。大難小難、一時一つ心一つで治まる。』(M22.08.08 おさしづ)
『さあ/\身上一条の理を尋ねる。さあ/\一寸事が大層々々と言う。余程心の理を諭し置こ。心に順序、所々理を世界と言う。所々理があって世界と言う。身上事情尋ねる。一寸の事であるけれども、余程大層々々。めん/\の理を以て世界と言う。めん/\の理と世界の理を治めるなら、速やかと言う。運ぶ尽す中、世界と言う。なれど、日々これの理分からねば、後へ/\戻るという。』(M22.08.07 おさしづ)
『さあ/\尋ねる処/\、一時思え掛け無き一時の事情治まる。よう聞き分け。めんめん一つの理なら聞き分けて、よく一つ十分理も聞き抑えるである。一つの理同し心十分ならん。これでという、応法の理を運んで、それより運んで、真に治め居る。同し一軒治め居るであろ。応法一つ運んで、それより定めるなら、十分の理である。』(M22.08.07 おさしづ)

※応法=その時、所、に応じた手段、仏法や神道も含む。
『さあ/\身上事情尋ねる/\。身上の事情尋ねる。これよう聞いてくれねば分からん。長らえて身上、どういう事を思やんすれど、分からん。よう聞き分けねば分からんで。人間生まれ更わり理を聞き分け。そういう事はあろうかいな、と思う。世界にある。どんな者、親があって子があろ。何人ある、皆可愛いが理である。年を取る。世界同し理である。難儀するも不自由するも、皆心の理である。ほんにな、理が分かるなら、速やかなものである。何年年を経て、理が分からねば、同し日を通らねばならん。これが実かいな、あたゑをやろうと言うても、嫌じゃ/\言うても、どうでも/\心の理によって与えると言う。』(M22.08.07 おさしづ)
『さあ/\だん/\一つ/\の身上を尋ねる。身上一時不足なる処を尋ぬ。何を思えども分からん。分からんから尋ねる。一つの諭をしよう。同じ一軒一つの理といえども、今一時不足なるとは思うなよ。これだけの事情を運ぶ、不足なる、思う事情であろ。心尽す事情であろう。同じ子供、救からにゃならん、救けにゃならん理であろう。一寸大層々々。安心の理を運んで、早く理を聞かさにゃならん。』(M22.08.06 おさしづ)
『さあ/\身上から尋ねる。事情尋ねる処を、改めてしっかり聞き取れよ。これ事情長らえて事情一つ、どういう事これではなあ、思い/\通りたる処、第一所々一つの理、何か順序治まりたる処、これまで分かりあって分かり無い。前々元々の処、一日の日理を運び、一つの理を治めたる処、多くの道年々道を治めて、しっかり心を治めて、しっかり身の処、心の不足に思わんよう。身上の事情聞き取って、案じる事は要らん。これまで、分かり難ない処を思うたる処、先ず/\静かに心を治めて、長らえての事情運ぶ。一日の日心を治めるなら、直ぐと治まる。』(M22.08.06 おさしづ)
『さあ/\だん/\の席返やし/\の席、又一日の日の席生涯。さあ/\心を以ちて一つの席、生涯の理を諭しには、どうせこうせ、これは言わん言えんの理を聞き分け。人間というものは、身は皆神のかしもの、神よりかりものである。心一つ我がもの。たった一つの心より、日々常という、どんな理も出る。どんな心の理も皆受け取る中に、一つ自由という理を聞き分け。常に誠一つの理が自由。常々誠一つの心あれば、内々睦ましいと言う。誠というものは弱いものゝ長き堅きものである。誠程強きものは無い。誠一つは天の理。天の理なら、直ぐと受け取る直ぐと返やすは天の理。天の理なら、直ぐに受け取る直ぐと返やすは天の理である。又一つ互い扶け合いは、日々運ぶ理。人を救けるというは、真の心の誠の理が救けるという救かるという。これまでの理は運ぶ一つ尽す一つに、めん/\心に治め。』(M22.08.01 おさしづ)
『さあ、しっかり心一つの理を改め。こうという理が立てば、追い/\によごれた理も剥(は)げる。たった一度ぐらいなら、こうと言えばそれで済むなれど、何度何度の理が重なればどうもならん。』(M27.12.01 おさしづ)


「さあ、しっかりと心の理を改めてほしい。こうという誠の理が心に治まれば、だんだんと、心のほこりが剥げ落ちて来て、ほこりで汚れ切った心も澄んでくる。たった一度くらいなら、しっかりさんげさせていただいて、心を改めることができたら、それで済むかも知れないが、勝手気ままな心で何度も何度も、同じ過ちを繰り返しているようでは、どうにもならない。またその勝手気ままな心を改めることができない限り、救けるに救けようがないのである。」

ひろ
『さあ/\身上から事情を尋ねる。よう聞いて、よう聞き分け。諭さにゃなるまい。めん/\も長らえての処なれば、めん/\も諭する理も無けねばなるまい。何処此処国々名を呼ぶ。だん/\の道というは、これからの道である。何時どういう所からどういう事。何か急がしい道も見えてある。よう心得て置かねばならん。世界広くという運ぶという。一時ならんと言えば、ならねばならん。世界の理を計ってすれば、鮮やかという、一つの心得が無くば、広くの運びをする事が出けん。この理をよう聞き分けてくれるよう。何にも案じる事は要らんで/\。』(M22.07.25 おさしづ)


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