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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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『さあ/\運ぶ/\、十分運ぶ中/\身上どういう事であろ。これだけ運ぶ中、これと一つなりと/\一年なりと、身上不足ありて運ばらせん。案じばかり/\話の理を聞いて聞き分けずして、身上ばかり案じてはとんとどんならん。運ぶ中に、身上これだけどういうものと思う心出さんよう。案じは無いで。運ぶ中に、これだけどういうものという心ありてはどんならんで。これだけ諭して置こ。』(M23.08.29 おさしづ)
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『さあ/\尋ねる事情、一段一つの理を書き取って諭してくれるよう。いんねんと言うた訳では分かり難ない。理をしいかり聞き分け。思うよう成るもいんねん成らんもいんねん。皆んなだん/\いんねん知らず/\越せば、どんないんねんが持って出るやら分からん。どねしても成らんがいんねん。金銀力で行けば、世上に一つの理もあるまい。金銀力で行かんがいんねんという。これを聞き取って、一つのいんねんとは、世界見れば知らず/\通り、身の内に不足あってたんのうは出けまい。世上の理を見て、いかなる理、たんのうとは真の誠より。真のたんのうは真に受け取るという。』(M23.08.26 おさしづ)
『一名一人の身上心得んという。人間というは、幾度の生まれ更わり、前々の生まれ更わり出更わりの理は分かり難ない。組み立てたる一つの理、世上にはいかなるいんねんと言うたとて、分かるものでない。この道というは、前々すうきり紋型無い処から始めた。洗い替えて始め掛けた。世上世界にて諭して居る。いんねんの理を聞き分けねばならん。世界にいんねんと言えば、重きいんねんもあれば、軽きいんねんもある。いんねんの道を見てたんのう。又世上からどんな者が尋ねに来るやら分からん。恐れるやない。数々は言うまでやない。しいかり聞き分け。皆日々に心の事情、心に理がある。悪心の心は強い/\。善心は一寸には弱い。弱い者は強くなる。善は誠、誠は天の理。天の理なら直ぐに受ける。又天の理なら続かせねばならん。誠の心も定めて居るであろ。身上案じる事は要らん。事情の理を治め。この理を聞き分けねばならん。』(M23.08.26 おさしづ)
『さあ/\所々に一つ理を始め、世上世界一つ始め掛けたる。台一つならをやと言う。身上一つ分からねば判断出けまい。柔りこい一つの理で始まる。人間は神の子供と言うてある。世界中兄弟と言うてある一つの理を聞き分け。何名々々一つの心の理がある。心の理を治まれば兄弟々々の理を治まる。兄弟の理を治まれば、安心の理を治まる。』(M23.08.26 おさしづ)
『さあ/\だん/\身上の事情から身上尋ねる。尋ねるから一つの事情さしづする。さしづすれば、身上実際一つという、言葉一つの事情の理を聞いて治まるなら実正という。』(M23.08.26 おさしづ)
『さあ/\是非一つの事情尋ねる/\。一つの事情身の処/\、長らえて/\身上不自由なる処事情、神一条の道、一つの心に治め。一時の処、又々、どうでもいかなる理も聞き分け。聞いて理は無いという心を持たず、事情はいんねん/\遁れるよう。たゞいんねん分からん。いんねん遁れるよう。日々という、いんねんの事情、世上の理を見て心にたんのう。不足あってたんのうは、どうしてもならんというのがいんねん。一時ではない。成らん処からたんのう。よく聞かしてくれるがよい。速やか聞かしてくれるがよい。』(M23.08.23 おさしづ)
『さあ/\身上尋ねる処、さあ一時なろまい。長らく/\の事情、これまで一時どうすれど理が無い。身の迫りた処、一時の理ではない。まあ大層々々。一寸踏ん張る。何がどうあちらがどうと、必ず思わずよう、一時理によって一時踏ん張る。なか/\大層という。』(M23.08.09 おさしづ)
『さあ/\身上々々と言うて尋ねる処、一時成るやない。事情は何たる理、身の処にて、何たる理。いんねん一つ一時の処は、事情は治まりた処、身上は一寸踏ん張る。何かの処、前々に諭したる処がある。よく事情聞き分けて置かねばならん。そこで、さあと言えばさあ、そうと言えばそう、何かの事情説いたる処、身上切なみの処一寸治まる。世上の理に迫りて通らにゃならん。一時一寸踏ん張る。』(M23.08.09 おさしづ)
『さあ/\余の儀外儀やないで。余の儀外儀は思うやない。身の内一寸内々の処、又あちらやこちらやと身の処に一寸心得んという処、めん/\の処言うまでやない。聞かすまでやない。内々の処治まりてある。身の処心得んという処、どう思うもこう思うも、身の処から一寸心得んと一寸不足なる。日々の処一寸不足なる。家内の処案じる。案じる処は皆聞いて居る。身の処これ一つ日々の処聞き分け。日々通る年々通る処に、一寸世上皆通る処にたんのと。それ身の処に一寸不足あると、案じる。そこで、一つたんのうとして心を治めと。案じる事は要らんと。』(M23.08.02 おさしづ)
『さあ/\尋ねる処/\、心鎮めてしっかり聞き分けてくれ。生涯のさしづ一度にして置こう。神一条の道、身の内かしもの道具、心通りに身はどうでも出ける。身の処道具誠と心定めば、誠は弱いものである。なれども、長い堅いものや。誠は天の理や。それ神が直ぐ受け取る。誠と真を定めて通れば、世界から見る。成程の人や、成程の内やと言う。世上に理を出ける。自由自在や。それ身の処も自由自在や。道具誠一つの道も第一や。又々内々も勇む日もある。又一つ尋ね/\、又々早く理も治まろうと。』(M23.07.08 おさしづ)


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