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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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第三号つづき

03.101
にち/\に神の心のせきこみを そばなるものハなんとをもてる

03.102
上たるをこわいとをもていすみいる 神のせきこみこわみないぞや

03.103
むねあしくこれをやまいとをもうなよ 神のせきこみつかゑたるゆへ

03.104
たん/\と神の心とゆうものわ ふしぎあらハしたすけせきこむ

03.105
このふしきなんの事やとをもている ほこりはろふてそふぢしたてる

03.106
あとなるにはやくはしらをいれたなら これでこのよのさだめつくなり

03.107
このはなしはやくみへたる事ならば いかなものでもみなとくしんせ

03.108
いまゝでハしよこためしとゆへあれど かんろふだいもなんの事やら

03.109
このものを四ねんいせんにむかいとり 神がだきしめこれがしよこや

03.110
しんぢつにはやくかやするもよふたて 神のせきこみこれがたい一

03.111
これまでハぢうよじざいとまゝとけど なにもみへたる事わなけれど

03.112
これからハいかなはなしもときをいて それみゑたならじうよぢざいや

訳)「日々に神の心の急込みを、そばなる者は何と思っているか。上たる者を怖いと思っていずんでいるが、神の急込み〈について上を〉怖いと思うことはない。胸がわるい〈と言っている〉が、これを病と思うな。〈これは〉神の急込みがつかえた故〈神の守護ができなくなった結果〉である。神の心〈に考えていること〉と言えば、だんだんと(順序を追って)不思議を現わし、たすけを急込む〈ことである〉。この不思議は何のことかと思っているが、“ほこり”を払って掃除を仕立てる〈こと、それによってみなの心を澄ます〉ことである。そのあと早く“はしら”(かんろだい)を入れたなら、これでこの世の定めがつくのである。この話が早く〈実現して皆に〉見えて来たならば、どんな者でも〈神の言うことを〉得心をせよ。今までは証拠試しをすると言ってあるが、〈この話題になっている〉“かんろだい”についても、何のことであるかわかっていない(得心がいっていない)。〈今話題になっている〉この者(お秀)は、四年以前に迎い取り(出直させ)、神が抱きしめている
が、これが証拠になるのである。真実に〈思うことは〉早く〈この者を〉返す(生まれ返す)段取りが神の急込みの第一である。これまでは自由自在〈のたすけをする〉と何度か説いて来たが〈時節が来ないため〉何も見えた(実現して来た)ことはないけれど、これからはどんな話を説いておいても、それが見えた(実現して来た)なら、自由自在ということがわかる〈ので、神の話は必ず実現するものである〉。」(〔おふでさき通訳〕芹澤茂著参照)
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