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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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第三号つづき

03.068
このよふをはじめた神のしんぢつを といてきかるうそとをもうな

03.069
いまゝでもしんがくこふきあるけれど もとをしりたるものハないぞや

03.070
そのはづやどろうみなかのみちすがら しりたるものハないはづの事

03.071
これまでハこのよはじめてない事を たん/\といてきかす事なり

03.072
なにもかもない事はかりとくけれど これにまちごた事ハないぞや

訳)「この世を初めた神の真実〈の話を〉説いて聞かす。嘘と思うな。今までもしんがく(心学・神学)こふき(古記)〈の如き教理〉はあるが、元を知って〈教えて〉いるものはない。それもその筈で、泥海なかより〈初まって今日に至った人間〉の道すがら(道程)を知っている者はないのだから。これまでは、この世初めてから、ない事(知らないことを)を」だんだんと説いて聞かせる。何も彼もない事ばかり説くけれども、これに間違ったことはない〈みな真実である〉。(〔おふでさき通訳〕芹澤茂著参照)
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