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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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“いんねん”には、三つあるとお伺いしています。まず一つ目は、親神様が「人間を造って陽気ぐらしをするのを見て共に楽しみたい」と思召されて人間をお造りになられた“元のいんねん”、二つ目は、善き心づかいで人をたすけたり良い事を為した“白いんねん”、これを『徳』と言います。そして三つ目は、悪しき心づかいで悪いことを為した“悪いんねん”、これを「ほこり」と言います。

人間は最初は澄み切った清水のような心であったものが、だんだんと知恵がつき自分勝手な心をつかい出したことにより、“ほこり”が積み重ねられました。その“ほこり”が何生も積み重ねられてきたものが“悪いんねん”となっているのです。
しかし、すべての人間には、“悪いんねん”だけではなく、多かれ少なかれ“白いんねん”もあり、親神様の思召された“陽気ぐらし”に向かうための“元のいんねん”があるのです。
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