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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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第三号つづき

03.042
ことしにハめつらし事をはじめかけ いまゝでしらぬ事をするぞや

03.043
いまゝでハなによの事もせかいなみ これからわかるむねのうちより

03.044
このたびハたすけ一ちよにかゝるのも わがみのためしかゝりたるうゑ

03.045
たすけでもをかみきとふでいくてなし うかがいたてゝいくでなけれど

03.046
このところよろつの事をときゝかす 神いちじよでむねのうちより

03.047
わかるよふむねのうちよりしやんせよ 人たすけたらわがみたすかる

訳)「今年には珍しいことを初め掛ける。今までに〈人間の〉知らぬことをする。今までは〈神のすることを〉何ごとにつけても世界並〈に理解していた〉。これからは胸の内より真にわかる〈ようにせねばならぬ〉。このたびは“たすけ”一条にとり掛かるにも、わが身の試しに懸かった上である。“たすけ”といっても〈神の教える“たすけ”は〉拝み祈祷でたすけるのでも、伺いを立ててたすけるのでもない〈が、神が必ずたすける〉。〈それには、“たすけ”のために働く者は〉この所(お屋敷)で万事説いて聞かす〈ことをよく心におぼえよ〉。〈それが〉“神一条”であり、胸の内より〈“わかる”ということである。それ故〉“わかる”ように胸の内を“すまして”思案せよ。『人をたすけたらわが身もたすかる』〈のは道理であろう。わが身のことは心配するな〉。」(〔おふでさき通訳〕芹澤茂著参照)
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