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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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 つとめ人衆が、親神にもたれ、呼吸を合せてつとめる時、その心は、自と溶け合うて陽気になり、親神の心と一つとなる。この一手一つに勇む心を受け取つて、親神もまた勇まれ、神人和楽の陽気がここに漲る。
 またさきのよふきづとめをまちかねる
 なんの事ならかぐらつとめや      四 29

 かぐらづとめは、又、よふきづとめとも仰せられる。まことに、よふきづとめは、親神の思召さながらの陽気をたたえて、その成就を祈願するつとめである。

 どのよふなたすけするのもみなつとめ
 月日ゆうよにたしかするなら      七 83

 しんぢつの心あるなら月日にも
 しかとうけやいたすけするぞや     七 84

 つとめ人衆が、思召通りに陽気につとめる時、親神は、その真心を受け取つて、自由自在の守護を現される。

 このつとめせかいぢううのたすけみち
 をしでもものをゆハす事なり      四 91

 にち/\にはやくつとめをせきこめよ
 いかなるなんもみなのがれるで    一〇 19

 とのよふなむつかしくなるやまいでも
 つとめ一ぢよてみなたすかるで    一〇 20

(天理教教典第二章 たすけ一条の道 より)
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