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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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 かんろだいとは、人間宿し込みの元なるぢばに、その証拠としてすえる台で、人間の創造と、その成人の理とを現して形造り、人間世界の本元と、その窮りない発展とを意味する。

 しんぢつのつとめの人ぢう十人の
 心を神がうけとりたなら        六 18

 それからハどのよな事もたん/\と
 神のをもわくみなときゝかす      六 19

 にち/\に神の心わせゑたとて
 人ぢう十人そろいなけねば       六 20

 このつとめは、又、かぐらづとめとも教えられ、親神の創造の理をかたどり、選ばれた十人のつとめ人衆が、夫々、面をつけ、歌に調子を合せて、奏でる九つの鳴物の調べに心を揃え、親神の守護の理を手振にあらわしてつとめる。実に、かぐらづとめは、人間創造の元を慕うて、その喜びを今に復えし、親神の豊かな恵をたたえ、心を一つに合せて、その守護を祈念するつとめである。

 みなそろてはやくつとめをするならバ
 そばがいさめバ神もいさむる      一 11

(天理教教典第二章 たすけ一条の道 より)
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