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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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 月日にハせかいぢうゝハみなわが子
 たすけたいとの心ばかりで       八  4

 親神は、一れつの人間に、陽気ぐらしをさせたいとの親心から、教祖をやしろとして表に現れ、よろづいさいの真実を明かして、珍しいたすけ一条の道を教えられた。

 つとめてもほかの事とわをもうなよ
 たすけたいのが一ちよばかりで    一六 65

 この親心から、よろづたすけの道として教えられたのが、つとめ一条である。

 このよふをはじめかけたもをなぢ事
 めづらし事をしてみせるでな      六  7

 このよふをはじめてからにないつとめ
 またはじめかけたしかをさめる     六  8

 このつとめは、親神が、紋型ないところから、人間世界を創めた元初りの珍しい働きを、この度は、たすけ一条の上に現そうとて、教えられたつとめである。即ち、これによつて、この世は、思召そのままの陽気な世界に立て替つてくる。

 つとめでもどふゆうつとめするならば
 かんろふだいのつとめいちゞよ    一〇 21

 このつとめは、かんろだいをしんとして行う。

 にんけんをはじめかけたるしよこふに
 かんろふたいをすゑてをくぞや    一七  9

(天理教教典第二章 たすけ一条の道 より)
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