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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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 いまゝでハせかいぢううハ一れつに
 めゑ/\しやんをしてわいれども   一二 89

 なさけないとのよにしやんしたとても
 人をたすける心ないので       一二 90

 これからハ月日たのみや一れつわ
 心しいかりいれかゑてくれ      一二 91

 この心どふゆう事であるならば
 せかいたすける一ちよばかりを    一二 92

 この篤い親心に、そのまま添いたいと念ずるにつけ、人の難儀を見ては、じつとしておられず、人の苦しみをながめては、看過すことが出来なくなる。自分に出来ることなら、何事でも喜んで行い、なんでも、たすかつて貰いたいとの言行となる。そして、多くの人々に導きの手を与えるにをいがけとなり、人だすけとなる。それは、己の利害に偏らず、一れつ兄弟姉妹の真実に目覚め、互立て合い扶け合いの念から、人の苦しみを我が苦しみとなし、我が身を忘れて、人に尽すひたぶるの行為となつてあらわれる。

 このさきハせかいぢううハ一れつに
 よろづたがいにたすけするなら    一二 93

 月日にもその心をばうけとりて
 どんなたすけもするとをもゑよ    一二 94

(天理教教典第八章 道すがら より)
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