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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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 なにゝてもやまいいたみハさらになし
 神のせきこみてびきなるそや      二  7

 せかいぢうとこがあしきやいたみしよ
 神のみちをせてびきしらすに      二 22

 即ち、いかなる病気も、不時災難も、事情のもつれも、皆、銘々の反省を促される篤い親心のあらわれであり、真の陽気ぐらしへ導かれる慈愛のてびきに外ならぬ。
 しかるに、親神の深い心を知らぬ人々は、ただ眼前の苦しみや悩みに心を奪われて、ややもすれば、あさはかな人間思案から、人を怨み、天を呪い、世をはかなみ、或は理想を彼岸に求めたりする。

 にんけんもこ共かわいであろをがな
 それをふもをてしやんしてくれ    一四 34

 にち/\にをやのしやんとゆうものわ
 たすけるもよふばかりをもてる    一四 35

 一れつのこどもハかわいばかりなり
 とこにへたてわさらになけれど    一五 69

 しかときけ心ちがゑばせひがない
 そこでだん/\ていりするのや    一五 70

(天理教教典第六章 てびき より)
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