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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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昨年に、第一号、第二号を書かせていただきましたが(http://silver.ap.teacup.com/applet/moonlightneo/msgsearch?0str=%82%A0&skey=%81y%82%a8%82%d3%82%c5%82%b3%82%ab%81z&inside=1)、今年は、第三号からの訳などを書かせていただきたいと思います。


03.001
このたびハもんのうちよりたちものを はやくいそいでとりはらいせよ

03.002
すきやかにそふぢしたてた事ならば なハむねいそぎたのみいるそや

03.003
しんぢつにそふぢをしたるそのゝちハ 神一ぢよで心いさむる

03.004
だん/\とせかいの心いさむなら これがにほんのをさまりとなる

03.005
いまゝでハなによの事もハかりない これからみゑるふしぎあいづが

03.006
こんものにむりにこいとハゆうでなし つきくるならばいつまでもよし


訳)「この度は、門の内より〈今話題の〉建物を早く急いで取払いせよ。そのあとをすっきりと掃除してしまったら、縄棟(縄を棟のように張って建築表示をするもの)を急いで頼む。本当に掃除を〈すっきり〉したら、その後は〈内の者の心が〉“神一条”〈親神のお話一条〉になって心がいさんで来る。だんだんと〈布教伝道が行われて〉世界の心もいさんでくるなら、これがにほんの治まりとなる。今までは〈神の思惑は〉どんなことも、はっきりとわからなかった〈であろう。しかし〉これからは〈心いさんでかかれば神もいさんで働いて〉“不思議合図”ということが見えて来る〈すなわち神の手引きによって人々が寄って来る〉。来ないものに無理に来いと言うのではない。〈“にをい”がかかって慕って信仰に〉ついて来るならいつまでもよし。」(〔おふでさき通訳〕芹澤茂著参照)
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