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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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昨日の記事に対して、別のブログでコメントをいただきました。そのレスに大切なことを書かせていただきました。そのレスに少し手を加えて、今日の記事とさせていただきたいと思います。


人間の身体は“親神様からのかりもの”であり、一時も休まずに“十全の御守護”をいただいています。

人間は、朝目が覚めたら、呼吸が出来て、目も耳も鼻も口も両手両足なども、自由に動かすことができる。又、夜眠りにつき朝目覚めさせていただけるということを当たり前のように思っていますが、眠っている時に誰一人として呼吸を意識している人はいません。
又、起きている時でも、呼吸を意識したり、心臓や内臓の働きを意識して自分自身でやっている人はいません。
そして、手や足も自由に動かすことができて歩くということを、右足出して次に左足を出すなどと考えて歩いている人はいないと思います。
これらは、すべて親神様の十全の御守護をいただいているからこそ、可能なことなのであります。
そして、人間は、親神様のご守護なくしては、一秒たりとも生きてはいけないのです。

しかし、人間はあざないものでありますから、それらのことを当たり前のことだと思っているわけなのです。
もっとしっかりと心の目を開き、目が見える、耳が聞こえる、匂いもかげる、言葉も話せる、手足が自由に動かすことができる。
そして、呼吸もできる、食事もできるなどなど、すべては親神様のご守護があればこそ可能なことなのです。
それゆえに、「親神様から身体をおかりし、十全の御守護をいただいている」ということを、ほんとうに“有り難い”と深く感謝し喜ばせていただくことが大切なことなのだと思います。
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