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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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教祖は、「乞食婆」と人々から罵(ののし)られて、五十年の間通られたのであります。長い間、難儀に難儀されて、乞食婆として通られ、御高齢の八十九歳の身で寒い寒い時警察へ御苦労されて、下駄を枕にされた事等何十回という悲しい拘留生活を、神様が教祖に雛型として通らせられました…道の信仰は―道の為ならどんな難儀でもしよう。どんな苦しみの中も、喜び勇んで通らして貰おう。この精神が、道の信仰であります。私も散々やり切ってきました。その難儀苦労の道を喜んで通って行くのが、私の何よりの楽しみとして、勇んでやり切って抜けて来ました。「関根さん…そこまでしなくてもいいじゃないか…もういい加減にしたらどうだ…」「先生…又やるのですか?」「関根さん…子供まで乞食にするのか…」と、散々皆さんに止められましたが、この中一分も動かさずにここまで来ました。神様に勤めるなら、道の為なら、どんな苦労もさせて貰おう。この信仰は、今以て持ち続けております。尚勇んで通り切っております。(『赫(かがや)ける神人(かみびと)』〔愛町初
代会長関根豊松先生〕 高橋宏之介著 源書房刊より)
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