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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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今日は、愛町分教会初代会長関根豊松先生の御命日です。数えでは四十一年、満では四十年目の御命日になります。

僕は、長谷の観音様を信仰していた頃から、当時のお師匠様に『天理教には、誠に素晴らしい愛町という教会の会長さんがおられる。』ということをお聞きしていました。
しかし、もう命が無いというところまで追い込まれた約五年前に、再びお道に導いていただきました。

それから、とにかく愛町の初代会長関根豊松先生のことを詳しく知りたいと資料を探し求めていましたが、なかなか見つからずにいました。
ところが、三年くらい前に所属の教会の本棚をごそごそと探していたら、ほとんど目のつかない開きの中に、関根先生の伝記である『因縁に勝つ』というご本がありました。それを見つけさせていただいた時には、もうほんとにびっくり仰天しました。
たぶん、僕に『因縁の自覚』ということを厳しく仕込んで下さった理の親さん(その教会の親々会長さんで上級の教会で勤めておられます)が求められて本棚の奥深くにしまっておかれたのだと思いますが、そのことを現会長さんや会長さんのお母さんにお話したら、ぜんぜんご存知なかったようで、またまたびっくりしてしまいました。
それで、これはもしかしたら、必死になって道を求めていた僕に、神様がプレゼントして下さったのかも知れないなあと、深く深く御礼を申し上げました。

それから、昨年の始めには、『愛町分教会初代会長様のお声』という幻のレコード(LP版)をお与えいただき、暮れには、『赫ける神人』というご本をお与えいただくことができました。

今年は、これからも精一杯頑張って、教祖(おやさま)のひながたの道を通り切られた関根豊松先生のお言葉や道すがらを主として書かせいただきたいと思っています。

ひろ
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