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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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『神様のお心』そのものが、『天の理』(天然自然の宇宙の道理)なのであると思います。
そして、“たんのう”とは、その『神様のお心に感謝させていただき、一切愚痴や不足を言わずに喜んで受け入れて沿いきらせていただくこと。』そして、これを“さんげ”として受け取ると神様はおっしゃられています。
しかし、これには、しっかりとした“因縁の自覚”が必要となります。つまり“因縁の自覚”がしっかりと出来ないと、真の“たんのう”は出来ないということになります。
そして、“因縁納消の道”とは悪の心(持ち前の癖性分)を善の心(神様のお心に沿う心=天の理に適う心)に切り替えて罪を消していただく道であると思います。

『蒔いたる種はみな生えて来るが、蒔かない種は生えては来ない、そして又、自分で蒔いた種は必ず自分自身で刈り取らなければならない。』

各自めいめいの前生および今生における心づかいにより、様々な悩みや苦しみが生じて来る。しかし、これは罰ではなく、なんとかして人間を成人へと導いてあげたいという『神様の愛、慈悲』である。そして、そのお心そのものが「宇宙の道理」であり、『天の理』そのものであると思います。

ひろ
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