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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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 親神は、この真実を明かし、一れつ人間に陽気ぐらしへの道を教えようとて、教祖をやしろとして表に現れられた。即ち、最初産みおろしの子数の年限が経つた暁は、元のやしきに連れ帰り、神として拝をさせようとの、元初りの約束に基く。

 にんけんをはじめだしたるやしきなり
 そのいんねんであまくたりたで         四 55

 このよふをはぢめだしたるやしきなり
 にんけんはじめもとのをやなり         六 55

 月日よりそれをみすましあまくだり
 なにかよろづをしらしたいから         六 56

 親神は、この約束により、人間創造の母胎としての魂のいんねんある教祖を、予めこの世に現し、宿し込みのいんねんある元のやしきに引き寄せて、天保九年十月二十六日、年限の到来と共に、月日のやしろに貰い受けられた。この人と所と時とに関するいんねんを、教祖魂のいんねん、やしきのいんねん、旬刻限の理という。

 この月日もとなるぢばや元なるの
 いんねんあるでちうよぢさいを         八 47

 このはなしなんでこのよにくどいなら
 たすけ一ぢようけやうのもと          八 48


つづく
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