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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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『一寸一時の処にては、印事情下ろしたる、これは誰のもの ?でもなし。人のものでもなし、そんならめん/\のもの、めん/\のものでなし。一つ事情に ?は、心へ聞きわけの理、陰から尽す理は十分受け取る。人の事の理はどのくらい思えども受け ?取れん。めん/\尽すだけはめん/\。内々いろ/\心ある。事情いろ/\ある。一寸理では ?大き事情治まりてある。多く事情に世上の理、めん/\一人幾重の事情に、長くは先の楽し ?み、短いは楽しみなし。芽ををき花が咲く、にわかの花はそのまゝ、花のいろには旬々があ ?る。旬きて花が咲く、大きく花が咲くは一度事情中に事情ある、なんともわかろまい。身上か ?ら尋ねたら、こういう事がある。心にもち身に案じはない。是俄かに咲く花は、切って来てそ ?こいさしてあるも同じ事。これは”のじ”(大和の方言で、永く持ち続ける力を意味す)のないも ?のである。さあ/\これ根のある花は遅なる。なれども年々に咲く。又枝に枝が栄える。根も ?踏ん張る。ここの道理をよう思やんしてみよう。さあ/\身上はすうきり案じる事はないで。 ?』
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