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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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一下り目

一ツ 正月こゑのさづけは
   やれめづらしい

二ニ につこりさづけ
   もろたら
   やれたのもしや

三ニ さんざいこゝろを
   さだめ

四ツ よのなか

五ツ りをふく

六ツ むしやうにでけ
   まわす

七ツ なにかにつくり
   とるなら

八ツ やまとハほうねんや

九ツ こゝまでついてこい

十ド とりめがさだまりた

なむてんりわうのみこと
なむてんりわうのみこと


二下り目

とん/\とんと正月をどりはじめハ やれおもしろい

二ツ ふしぎなふしん
   かゝれバ
   やれにぎはしや

三ツ みにつく

四ツ よなほり

五ツ いづれもつきくる
   ならば

六ツ むほんのねえを
   きらふ

七ツ なんじふをすくひ
   あぐれバ

八ツ やまひのねをきらふ

九ツ こゝろをさだめ
   ゐやうなら

十デ ところのをさまりや

なむてんりわうのみこと
なむてんりわうのみこと


三下り目

一ツ ひのもとしよやし
   きの
   つとめのばしよハ
   よのもとや

二ツ ふしぎなつとめ
   ばしよハ
   たれにたのみは
   かけねども

三ツ みなせかいがより
   あうて
   でけたちきたるが
   これふしぎ

四ツ よう/\こゝまで
   ついてきた
   じつのたすけハ
   これからや

五ツ いつもわらはれ
   そしられて
   めづらしたすけを
   するほどに

六ツ むりなねがひは
   してくれな
   ひとすぢごゝろに
   なりてこい

七ツ なんでもこれから
   ひとすぢに
   かみにもたれて
   ゆきまする

八ツ やむほどつらい
   ことハない
   わしもこれから
   ひのきしん

九ツ こゝまでしんじん
   したけれど
   もとのかみとハ
   しらなんだ

十ド このたびあらはれた
   じつのかみには
   さうゐない

なむてんりわうのみこと
なむてんりわうのみこと


四下り目

一ツ ひとがなにごと
   いはうとも
   かみがみている
   きをしずめ

二ツ ふたりのこゝろを
   をさめいよ
   なにかのことをも
   あらはれる

三ツ みなみてゐよ
   そばなもの
   かみのすること
   なすことを

四ツ よるひるどんちやん
   つとめする
   そばもやかまし
   うたてかろ

五ツ いつもたすけが
   せくからに
   はやくやうきに
   なりてこい

六ツ むらかたはやくに
   たすけたい
   なれどこゝろが
   わからいで

七ツ なにかよろづの
   たすけあい
   むねのうちより
   しあんせよ

八ツ やまひのすつきり
   ねはぬける
   こゝろはだん/\
   いさみくる

九ツ こゝはこのよの
   ごくらくや
   わしもはや/\
   まゐりたい

十ド このたびむねのうち
   すみきりましたが
   ありがたい

なむてんりわうのみこと
なむてんりわうのみこと


五下り目

一ツ ひろいせかいの
   うちなれバ
   たすけるところが
   まゝあらう

二ツ ふしぎなたすけハ
   このところ
   おびやはうその
   ゆるしだす

三ツ みづとかみとは
   おなじこと
   こゝろのよごれを
   あらひきる

四ツ よくのないもの
   なけれども
   かみのまへにハ
   よくはない

五ツ いつまでしんじん
   したとても
   やうきづくめで
   あるほどに

六ツ むごいこゝろを
   うちわすれ
   やさしきこゝろに
   なりてこい

七ツ なんでもなんぎは
   さゝぬぞへ
   たすけいちじよの
   このところ

八ツ やまとばかりや
   ないほどに
   くに/\までへも
   たすけゆく

九ツ こゝはこのよの
   もとのぢば
   めずらしところが
   あらはれた

どうでもしんじんする
   ならバ
   かうをむすぼや
   ないかいな

なむてんりわうのみこと
なむてんりわうのみこと


六下り目

一ツ ひとのこゝろと
   いふものハ
   うたがひぶかい
   ものなるぞ

二ツ ふしぎなたすけを
   するからに
   いかなることも
   みさだめる

三ツ みなせかいの
   むねのうち
   かゞみのごとくに
   うつるなり

四ツ ようこそつとめに
   ついてきた
   これがたすけの
   もとだてや

五ツ いつもかぐらや
   てをどりや
   すゑではめづらし
   たすけする

六ツ むしやうやたらに
   ねがひでる
   うけとるすぢも
   せんすぢや

七ツ なんぼしんじん
   したとても
   こゝろえちがひは
   ならんぞへ

八ツ やつぱりしんじん
   せにやならん
   こゝろえちがひは
   でなほしや

九ツ こゝまでしんじん
   してからハ
   ひとつのかうをも
   みにやならぬ

十ド このたびみえました
   あふぎのうかゞひ
   これふしぎ

なむてんりわうのみこと
なむてんりわうのみこと
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