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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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第四号つづき

04.104
このよふを納も上天もかみ 上と神との心わけるで

04.105
だん/\とみゑん事をばゆてをいて さきでみゑたらこれが神やで

04.106
いかほどにみゑたる事をゆうたとて さきでみゑねはわかりあるまい

04.107
これからハせかいぢううのむねのうち 上下ともにわけてみせるで

04.108
これをみよせかいもうちもへたてない むねのうちよりそふぢするぞや

04.109
このそふぢむつかし事であるけれど やまいとゆうわないとゆてをく

04.110
どのよふないたみなやみもでけものや ねつもくだりもみなほこりやで

訳)「この世を治めるも上なら、天もかみである(上方の天にあって、神が治めている)。上と神との〈治める〉心をわける。だんだんと見えないことを言っておいて、先で見えたらこれが神である(神は先をみて治める)。どんなに見えたことを言っても、先が見えなければ〈本当の治め方は〉わかるまい〈。それが上の治め方である〉。これからは世界中の胸の内を、上下共に“わけて”みせる。〈そのため神は働くので〉これ(この働き)をみよ。〈神は〉“せかい”も“うち”も隔てなく(平等に)胸の内より掃除するぞ。この掃除は難しいことであるが、〈埃が立って身上・事情が現われても〉病というはないと言っておく。どんな痛みや悩みや出来物や熱や下りも、みんな“ほこり”である。」(〔おふでさき通訳〕芹澤茂著 天理教道友社刊参照)
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