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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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第四号つづき

04.069
うちなるハ上をふもふていづみいる こわみないぞや神のうけやい

04.070
いまゝでとみちがかわりてあるほどに はやくせきこみをふくハんのみち

04.071
このみちハいつの事やとをもている はやくてゝみよもふいまの事

04.072
だん/\とふてにしらしてあるほどに はやく心にさとりとるよふ

04.073
これさいかはやくさとりがついたなら みのうちなやみすゞやかになる

04.074
つとめても初てをどりまたかぐら 一寸のほそみちつけてあれども

04.075
だん/\とくさがしこりてみちしれす はやくほんみちつけるもよふを

04.076
にち/\に心いさんでせきこめよ はやくほんみちつけた事なら

04.077
しんぢつにこのほんみちがついたなら すへハたのもしよふきづくめや

04.078
村かたハなをもたすけをせへている はやくしやんをしてくれるよふ

訳)「“うち”なる者は上を思っていずんでいる。怖いことはない、神が請け合う。今までと道が変わっているから、早く往還の道に出るよう急込むのである。この道はいつのことと思っているが、早く出てみよ、もう今のことである。〈この道が変わっていることについて〉だんだんと(順序を追って)筆(ふでさき)に知らしてあるから、早く心に悟り取るがよい。これさえ早く悟りがついたなら、身の内の悩みもすずやかに(すっきりよく)なる。“つとめ”でも、初めは“てをどり”〈を教え、次いで〉また“かぐら”〈のことも教えて〉、ちょっとの細道を付けてはあるが、だんだんと草がしこって(繁って)道がわからなくなっている。早く〈細道を出て〉本道をつける段取りを〈付けよ〉。日々に心にいさんで〈本道を〉急込め。早く本道を付けたならば〈やがてそれが“つとめ”のできる往還の 道となる〉。本当にこの本道がついたなら、その末は〈往還を通って〉頼もしい陽気“づくめ”〈の道になるの〉だ。村方はなおもたすけを急いているので、早く思案〈してたすけ
の準備を〉してくれるよう。」(〔おふでさき通訳〕芹澤茂著 天理教道友社刊参照)
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