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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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第四号つづき

04.060
けふの日ハなにかめづらしはじめだし よろづいんねんみなついてくる

04.061
いんねんもをふくの人であるからに とこにへだてハあるとをもうな

04.062
このよふを初た神の事ならば せかい一れつみなわがこなり

04.063
いちれつのこともがかハいそれゆへに いろ/\心つくしきるなり

04.064
このこともなにもをしへてはや/\と 神の心のせきこみをみよ

04.065
だん/\とこどものしゆせまちかねる 神のをもわくこればかりなり

04.066
こどもさいはやくをもていだしたなら からをにほんのぢいにするなり

04.067
しんぢつにこどもの心しかとせよ 神の心ハせくばかりやで

04.068
にち/\に神のせきこみこのなやみ はやくたすけるもよふしてくれ

訳)「きょうの日は、本当に珍しい初まり出し〈をみよ〉。万事〈について〉“いんねん”〈によって〉皆ついて来る。“いんねん”も多くの人であるからといって、どこにも隔てはない。〈“いんねん”と言うと隔てがあるように思うかも知れぬが〉この世界〈や人間〉を初めた神であるから、世界一れつは皆わが子である。一れつの子供が可愛いが故に、いろいろ心を尽しきっている。この〈“いんねん”によって出て来た〉“こども”に、何も彼も〈たすけの守護を〉教えて、早く〈表へ出したい〉という神の心の急込みをみよ。だんだんと(順序を追って)この“こども”の出世(成人)を待ちかねる。神の思惑はこればかりである。〈この、たすけの守護を教えられた〉“こども”さえ早く表へ出したなら、“から”を“にほん”の地にするのである。真実に“こども”の心よ、しっかりせよ。神の心は急くばかりである。日々に、神の急込み〈の現われである〉この悩みを、〈よく思案して、心を定めて神にもたれ、〉早くたすける段取りをしてくれ。」(〔おふでさき通訳〕芹澤茂著
 天理教道友社刊参照)
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