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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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それゆえに、今生では半身不随となり、その時に、なんのためらいもなく捕らえれたキリスト教徒を苦しめ嘲り笑ったという、嘲笑のカルマが原因だったそうです。

ここまで読まれて皆さんは、なんか不思議に思わないでしょうか?どうして、直前の前生ではなく、もう一つ前の前生のカルマが今生において出てきたのかを………。

なぜこのカルマ(いんねん)の話を書いたかと言いますと、大きな理由があるからです。

エドガー・ケイシーが語るのには、ローマの直後の人生にこのカルマが出てきていたとしたら、その重荷に耐えることができなかったからだと。それで、次の人生では、そのカルマの重荷に耐え、償うことができるだけの精神力を鍛えることに費やされたのだと………。

エドガー・ケイシーは言います。「たとえあなたがその重荷を引き受けて償おうとしたとしても、神は、それを許したまわないと………。」

魂が、それを背負い償い切れるまで成長していない場合は、カルマの負債は延期される場合があるようなのです。

つづく
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