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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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第四号つづき

04.030
せかいぢうをふくの人であるけれど 神の心をしりたものなし

04.031
このたびハ神の心のしんぢつを なにかいさいをみなをしゑるで

04.032
なにゝても神一ちよをしりたなら からにまけそな事ハないぞや

04.033
このさきハからとにほんをすみやかに だん/\ハけるもよふばかりを

04.034
これさいかはやくわかりた事ならば 神のざんねんはれる事なり

04.035
しんぢつの神のざんねんはれたなら せかいの心みないさみでる

04.036
だん/\とせかいぢううをしんぢつに たすけるもよふはかりするぞや

04.037
そのゝちハやまずしなすによハらすに 心したいにいつまでもいよ

04.038
またさきハねんけんたちた事ならば としをよるめハさらにないぞや

04.039
いまゝでハなにの事でもしれなんだ これからさきハみなをしゑるで

訳)「世界中〈から寄って来る者は〉多くの人であるが、神の心を知っている者はいない。〈それも無理ではない。しかし〉このたびは神は心の中にある真実を、何でも一切みな教える〈故、よく聞き分けよ〉。何でも神一条(神の話)を知ったなら、〈布教伝道において〉“から”に負けるようなことはない。この先は“から”と“にほん”をすみやかに、だんだん“わける”もよう(段取り)をする。これさえ早く分かったら神の“ざんねん”も晴れる。神の“ざんねん”が本当にみな晴れたなら、せかい〈の人々〉の心もみないさみ出る。だんだんと(順序を追って)、世界中を真実にたすけるもよう(準備・段取り)ばかりするのである。〈そうしてたすけをして行けば〉そののち(将来)は、病まず・死なず・弱らずに〈くらし〉、心次第ではいつまでも〈この世に生きていてよい。また先は(将来には)、〈これはまだ余程〉年限が経ったなら〈のことであるが〉、年が寄る(年寄りになる)ということが全くなくなるのである。〈このような珍しい道について〉今までは何でも知らな
かったことを、これから先は皆教える。」(〔おふでさき通訳〕芹澤茂著 天理教道友社刊参照)
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