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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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04.001
いまのみちなんのみちやとをもている なにかわからんみちであれども

04.002
このさきハをふくハんみちがみへてある もふあこにあるこゝいきたなり

04.003
このひがらいつの事やとをもている 五月五日にたしかでゝくる

04.004
それよりもをかけはぢまるこれをみよ よるひるしれんよふになるぞや

04.005
たん/\と六月になる事ならば しよこまむりをするとをもへよ

04.006
それからハたん/\ふしんせきこんで なにかいそがし事になるなり

04.007
これからハ神の心ハにち/\に せきこみあるとをもいこそしれ

04.008
いかほどのをふくせきこみあるとても くちではなにもゆうでないぞや

04.009
このさきハをふくみへくる人ゞを はやくしらしてをことをもゑど

04.010
だん/\とめつらし人がみへてある たれがめへにもこれがみゑんか

04.011
これからのあとなるはなし山/\の みちをみていよめづらしきみち

04.012
をもしろやをふくの人があつまりて 天のあたゑとゆうてくるぞや

訳)「今の道は何の〈ための〉道と思っているか。何か分からない道のようであるが、この先には往還の道が見えている。あそこにある、もうここに来た〈というように早く出て来る〉。その日はいつかと思っているだろうが、五月五日に確かに出てくる。それからお蔭が始まる。夜昼知れんくらいに〈賑わって忙しく〉なる。だんだん進んで六月になったなら、証拠守りを作って出す予定である。それからはだんだんと“ふしん”(普請)を急込んで、とても忙しくなる。これから神の心は日々に急込みが〈つかえて〉、あるとよく知っていてくれ。どんなに多くの急込みがあっても、口では何も言わない〈で、神が働くということも承知していよ〉。この先は〈神の手引きによって〉多くの人が出て来るのが見えていると、早く知らしてやりたい〈と思っている〉が。だんだんと珍しい人が見えてある〈けれど〉、誰の眼にもこれが見えないか。これからあとの話〈をしておく〉。沢山の〈道程を経る〉道であるから、よく見ていよ。〈これは〉珍しい道である。〈やがては〉面白いではないか
、多くの人が集まって、{天の与え〈だ、頂きに行こう〉}と言って来る〈ようになる〉。」(〔おふでさき通訳〕芹澤茂著 天理教道友社刊参照)
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