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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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Bible.1 Corinthians(コリント人への第一の手紙)4:20 JLB
神の国は、ことばだけのものではありません。 神の力によって生きることなのです。


今日も1日ありがとうございました!!m(__)m
皆様、おやすみなさい!!(+.+)(-.-)(__)..zzZZ

ひろ


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『さあ/\いかなる処、さあ/\尋ねる処、一寸出越したる処、さあ/\一つ治まる、世界は治まる。先ず/\の処、さあ/\これまでの長くの処、運ぶ中一つの事情、難しい処、神の道通る処、人間は世界の道を運ぶ。判然と定まりて定まろまい。世界の理や。神一条の理というは、難しいてならん。その難しい中より出けて来てあるものや。世界の理と神の理と比べて見て、又々そろ/\と世界の理で通るで分かる/\。その日/\の風が吹く。又分かる/\。世界の事情分かる。人も更わる、道も更わる。さあ/\国許々々一度戻りて又あちらも更わる、こちらも更わる。世界の風この理も防ぎ、こちらの風も防ぎ、又々国許へ帰りて国元からぢば一つ/\一つ、それからそれへ運ぶがよい。身の内は速やかと成る。先ず/\内へ戻りて運ぶよう。』(M21.04.22 おさしづ〔神様のお言葉〕)


皆様、おはようございます!!(o^O^o)
今日も1日よろしくお願いします!!m(__)m

ひろ



Bible.Matthew(マタイによる福音書) 7:12-14
それで、何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい。これが律法であり預言者です。狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこからはいって行く者が多いのです。いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。


今日も1日ありがとうございました!!m(__)m
皆様、おやすみなさい!!(+.+)(-.-)(__)..zzZZ

ひろ


『いかなる処、よる心ちゃんと分かって居る。今まで道、十分澄み切りて、たゞ一つ曇り有った。夫婦身の内発散、すっきりしてある身なら、実の心。夫婦別段心風吹けば、荒風が中る。実一つ改心の心、天の処、理を以て治めさしてある。これが一つ不足。一つよの処預けて、よふかしほんに。』(M21.04.17 おさしづ〔神様のお言葉〕)


皆様、おはようございます!!(o^O^o)
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ひろ



Bible.Galatians(ガラテヤ人への手紙) 3:26-27 JLB
私たちはみな、すでに、イエス・キリストを信じる信仰によって、神様の子供となったからです。バプテスマ(洗礼)を受けてキリスト様と一体とされた今は、キリスト様に包み込まれているのです。 


今日も1日ありがとうございました!!m(__)m
皆様、おやすみなさい!!(+.+)(-.-)(__)..zzZZ

ひろ


『さあ/\一寸刻限話、何時どういう道に成ると分からん。急がしいてならん。さあさあ身拵え出けた。いつからや、何時や分からん。さあ多くの人が要る。あちらもこちらも手が何人要る。さあ十分の道運んである。言う処をやと備えを立てゝ置け。今度は珍し道やで。これまでふでさきにも付けてある。それを眺めて置け。ちゃんと身体を据えて置け。目配りせにゃならん。又それ/\へ一寸話もして置け。いつとは分からん。これまで秋を合図と言うてある。十分運び出来てある。こんな忙しい、世界も忙し年に、一度忙し刻限、皆それ/\へ合図立て合い、刻限それ/\へも伝えて教えて置け。』(M21.04.17 おさしづ〔神様のお言葉〕)


皆様、おはようございます!!(o^O^o)
今日も1日よろしくお願いします!!m(__)m

ひろ



Bible.Matthew(マタイによる福音書) 5:9 JLB
平和をつくり出そうとしている人は幸福です。 そういう人は神の子供と呼ばれるからです。


今日も1日ありがとうございました!!m(__)m
皆様、おやすみなさい!!(+.+)(-.-)(__)..zzZZ

ひろ


『さあ/\/\小人の処、さあ/\小人々々、さあ/\小人々々連れて戻りた/\。一寸生れ出し大変の処、案じる事は無い。どう成るこう成る、又々の処尋ねる事情をさいてある。今の処一つ分かる。今までの処早く呼び出せ/\。一つの処早く名を呼び出せ。待ち兼ねて連れて戻りた。親が子となり、子が親となり、名を呼び出せ。一時名を呼び出さねば分かろうまい。さあ/\生れ更わりたで。名ははる。名は付けたる印の名でよい。一時呼び出さにゃ分かろうまい。』(M21.04.16 おさしづ〔神様のお言葉〕)


皆様、おはようございます!!(o^O^o)
今日も1日よろしくお願いします!!m(__)m

ひろ



Bible.1 Corinthians(コリント人への第一の手紙 ) 1:3
わたしたちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安とが、あなたがたにあるように。


今日も1日ありがとうございました!!m(__)m
皆様、おやすみなさい!!(+.+)(-.-)(__)..zzZZ

ひろ


今日は、平和堂集談所の月次祭です。
このブログを書き始めて、五年が過ぎましたが、昨日、自分自身のブログを検索していて、なるほどほんまにそうやなあ!と思える記事がありましたので、最近読者になっていただいた方には新鮮だと思いますので、今日はこれを記事にさせていただきたいと思います。(^0_0^)


2007/4/8 9 : 48

「『因縁(いんねん)の自覚』③」  天理教

まず、自分自身の因縁を理解するのには、自分の先祖、親(理の親、両親、育ての親)、兄弟、子供、親類などが、どういう運命をたどり、どういう病気をしてきたか?ということを出来る限り詳しく調べてみることからはじめることになります。

僕の場合は、父親は中風になり、一時期は歩けるようにもしていただきましたが、肝臓癌で出直しました。

祖父は、中風で口も聞けなくなり、寝たきりのまま出直ししてしまいました。

また、先祖にも中風でいざりの人がいたようです。

また、数代前は庄屋であったということもわかりました。

そして、中風というのは、色情の因縁からくるものだということを、理の親さんのお諭しや、昔の先生方の身上さとしから理解させていただきました。

実際に父や祖父は、売薬(地方への置き薬の商売)をしていて色事の問題が少なからずあったらしいということです。そして、あまり詳しくは書けませんが、売薬とは暴利の商売だったみたいです。

つまり、「色」と「金」の欲の心というものが、代々にわたって引きずってきた因縁であったようです。

昔の先生方は、『十柱の神様』と『八つのほこり(+うそとついしょ)』との対応を用いて《因縁(いんねん)の理》を説かれていたようなのですが、今はあまりそういう因縁の諭しをされる先生がずいぶん少なくなってきているようです。(昔は神具屋さんにも、今のみかぐらうたの台紙のように十柱の神様と八つのほこりの対応が書かれたものものがあったそうです。)

僕は、現在の天理教が衰退し、昔のように不思議なご守護の話があまり聞かれなくなったのは、この因縁の理を嫌う人が多いために、真実の因縁の理を説かなくなったことが一番の理由だと思っています。

さて、そういうことで、「色(色情)」と「金(金銭)」の因縁のもとになっているほこりの心づかいとは、八つのほこりの中では、「うらみ」と「はらだち」になります。

これは、『くにさづちのみこと様』の金銭縁談、万つなぎのご守護に反する心づかいが「うらみ」のほこりとなり、『月よみのみこと様』の骨つっぱり、万つっぱりのご守護に反する心づかいが「はらだち」のほこりとなるようです。

そして、これらは二つ一つの理であるようです。

つづく


2007/4/7 10 : 49

「『因縁(いんねん)の自覚』②」  天理教

僕自身の、因縁(ほこり)の自覚についてお話させていただく前に、三原典の一つである『みかぐらうた』から『因縁(いんねん)の理(道理)』を、僕自身の悟り方を含めて解釈させていただきたいと思います。

十下り目

一ツ ひとのこゝろと

   いふもの八

   ちょとにわからん

   ものなるぞ

(人間の心〔自分自身の心〕というものは、なかなかちょっとには、理解できないひじょうに難しいものである。)

二ツ ふしぎなたすけを

   していれど

   あらはれでるのが

   いまはじめ

(神は、人間を創造した時から、常に不思議な守護をしているが、人間〔おやさま〕の身体を社〔やしろ〕として地上に現れ出たのは、この世がはじまって以来、今が初めてのことなのである。)

三ツ みづのなかなる

   このどろう

   はやくいだして

   もらひたい

(人間の心の中の積もり重なったほこり〔泥〕を一刻も早く掃除をして、きれいな澄み切った心になってほしい!!というのが神の切なる願いなのである。)

四ツ よくにきりない

   どろみづや

   こゝろすみきれ

   ごくらくや

(欲の心〔ほこり〕というものは、際限のない汚い泥水のようなものである。その欲の心〔ほこり〕を捨て去ることによって、人間の心は澄み切り、極楽世界に住することができるようにようになるのである。)

五ツ いつ/\までも

   このこと八

   はなしのたねに

   なるほどに

(未来永劫にわたって、このことは、最も肝心な話の種〔悟りの真髄〕になるであろう。)

六ツ むごいことばを

   だしたるも

   はやくたすけを

   いそぐから

(厳しい言葉を出して諭すというのも、すべての人間を一刻も早く苦しみの世界から救け上げたいからである。)

七ツ なんぎするのも

   こゝろから

   わがみうらみで

   あるほどに

(身上や事情で難儀不自由するというのも、すべては自分自身の心づかい〔言葉、行動を含む〕によるものであり、結局は自業自得ということなのである。)

八ツ やまひはつらい

   ものなれど

   もとをしりたる

   もの八ない

(病気になるということは、ひじょうに辛く苦しいものであるが、その原因を理解しているものは、誰一人としていないようだ。)

九ツ このたびまでハ

   いちれつに

   やまひのもと八

   しれなんだ

(今日〔こんにち〕まで、すべての人間は、病気になるという原因を誰一人として理解しているものはいなかった。)

十ド このたびあらはれた

   やまひのもと八

   こゝろから

(しかしこの度は、旬刻限が訪れたゆえに、神自身がこの世に現れて、その原因を詳しく説いて聞かせてやろう。その病気の原因というものは、すべて《自分自身の天の理に添わない間違った心づかい〔八つのほこり+うそとついしょ=我が身可愛い一条の自己中心的な心づかい〕》こそが、すべての苦しみの原因となっているのである!!)

なむてんりわうのみこと

なむてんりわうのみこと



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ひろ





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