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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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『親という理になって、どういう事もこういう事も親に計れば、一寸(ちょっと)に理を聞き分け。十分子が成人する。親々の理子にある。子に真実誠あれば理がある。古い者は親ともいう。親の理が治まらん。どういうものである。古い程難しい。………この“ぢば”本部や。古き“をや“なれば十分の理が無ければならん。………さあ/\“をや”/\の元々の理、“をや”/\の理を諭し、十分の理を諭してくれるよう。』(M24.1.8)
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『これまで“をや”が皆通り来たる道、聞いても居る、見ても居る。皆断じ合うて通りてくれ。大きい心を持って通れば大きい成る、小さい心を持って通れば小そうなる。親が怒って子供はどうして育つ。皆、“をや“の代りをするのや。満足さして連れて通るが親の役や。皆、満足さして、元の“ぢば”や親里やと言うて、満足して帰るのやで。どんな事も断示して満足さすよう。』(M21.7.7)
『最初元々一つ定めた心は末代、途中でこれではと言うようでは、定めたとは言えようまい。一時どうとはない。なれど、よう心を治めてくれ。長い間の年限の中、ならん/\の道を通り、よう/\の日という。さあ第一元という、この一つの理を忘れんよう、しっかり定め。』(M30.10.30)
『人の言う事を腹を立てる処では、腹の立てるのは心の澄み切りたとは言わん。心澄み切りたらば、人が何事言うても腹が立たぬ。それが心の澄んだんや。今までに教えたるは腹の立たぬよう、何も心に掛けぬよう、心澄み切る教(おしえ)やで。』(M20.3.22)
『これまでの“さんげ”は言うまでやあろうまい。見て“さんげ”、見えて“さんげ”。後々の事言うまでや。これから生涯先の事情定めるのが“さんげ”。これ一つ第一に定めにゃならん。』(M25.2.8)
『元というは“をや”という。“をや”という理は可愛い理に育てば、どんな所も育つ。親と成りて育つるは可愛いという理を以て育てるよう。これだけ一寸(ちょっと)話置こう。』(M22、11、29)
『さあ/\/\/\、一日の日が治まれば身が治まる。どれだけの力を入れる。治まらん事は治まらん。“さしづ”聞いて“さしづ”通り運ぶは皆道理、“さしづ”受け、“さしづ”通り運ぶ。皆治まる。遠くの所大層々々は一寸(ちょっと)もするやない。大層は世界所々の理を持てば、所治まる。治まらんというは、心治まらん。何処にどういう名を下ろす。善いと思う人間心。だん/\悪なる。あゝ言われるけれど、“さしづ”の理取りよ一つでどうでもなる。真実一つの道をどうせば満足という道を運べ。人間は皆“かりもの”、“かりもの”の事情を聞き分けば、一日の日が治まるで。皆治まる。尋ねる事情辺所の事情、変わり/\又変わり、何年経っても成らん者はどうもならん。人間は神の“かりもの”、成らん者は神が退ぞく。“かりもの”分からん/\。先ず先ず初まりの一つの理を以て、穏やか/\の理を治める。いつ/\までの穏やかという。』(M21、10、12)
『心の精神の理によって働かそう。精神一つの理によって、一人万人(いちにんまんにん)に向かう。神は心に乗りて働く。心さえしっかりすれば、神が自由自在(じゅうようじざい)に心に乗りて働く程に。』(M31、10、2)
『さあ/\神一条の理、“たすけ”一条の理、遠慮気兼は要らん。尋ねて来るなら聞かせ。この理何程人が寄るとも知れん。これが自由(じゅうよう)。聞かせ/\置きたる、尋ね来る、聞かせ。十分遠慮は要らん。日々真実聞かすなら、多くの中なれば、神一条世界の身の内“たすけ”一条のため出て来るなら、一つ話聞かせ/\。聞かさねば分からんで。何も“たすけ”一条の事は後へ引くでない。』(M21、6、19)
『………これまでならん中、多くの中、なか/\の中、世界の事情一時治まる。神一条の理どうであろ、思うた処で治まると言うたら十分。それ/\心尽し十分心受け取る。一時一つ何でも生涯末代。この理一時聞かし置く。治まるというは、心一つを以て治まる。』(M22、9、22)



昨日は、大教会の別席団参でした。
なかなか、この五ヶ月の間にほんとうにいろんなことがありましたが、その中にも神様の自由(じゅうよう)の不思議をことあるごとにお見せいただきました。
ほんとに奇跡としか言いようのないご守護をいただき、めでたく理の子がお母さんと共に初席を運ばせていただくことが出来ました。

時には心を倒しそうになったり、あきらめかけたりとほんとうにいろんなことがありましたが、彼と彼のお母さんに、やっと成人の道への第一歩を踏み出していただくことが出来ました。

これからも、親神様・教祖(おやさま)からいただいた大事な子供を育てさせていただく親の心で、理の子たちを育て導かせていただきたいと思います。

ひろ


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