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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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『さあ/\よう聞き分けねば分からんで。一つや又一人々々々、何たらした事や知らん、と思う処、一人多くの子、どれ一人も憎い子はさらに無き事や。知らずして通るは、仕様無いものや。世界は同し兄弟、一日の日今一時忘れられんという処、前にもこうやった今度もこうやった。神ならば救けそうなものや、と思うやろ。一度二度何たらした事やろ。天のかりもの、何ぼ聞いても、理を聞き分けねば何にもならん。又今日は理を聞きに来る。一つ/\区別を分けて、一人々々の心というものを授けてある。一人も無くして、大勢ありても頼りにならんと言う処もある。案じ思えば、又案じになる。前々の事思て又案じるようになるよな事では、かりものの処すうきり分かりて無いで。』(M20.12.06)
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『さあ/\/\いかなる処もよう聞き分けねば分かり難ない。本実真生涯の処、さしづして置こ。何程のこうのう尽す。それに身の処不足出ける。知らんと思うものと思う身の内かりものと言うた処、こうさして貰た結構やと思う心を、神が受け取るから、身に不足無し。これ八つのほこりの道もある処、理を聞き分け。今まで知らん間というものはそのまゝ。裕福に暮らす中にも、身の不自由となれば、どうもなろうまい。不自由の/\者もある。たゞ一番の者も、行けん者もある。それ、誠一つであれば、案じ無い。誠天の理である。ほんに日々の処こう暮らさして下さる、あゝ結構な事、と思て暮らすよ。まあ暫くの処、成程々々と心を定め、内々へも成程という処伝えて話。』(M20.12.04)
『沢山な水にて少しの濁り水を入りたとて、何処濁りたように無し。この水は用いらりよ。少し水ならば、少しの濁り水にても、これは一面に濁ろう。この理をよう思やんしてみよう。心に合わん気に合わんという事は、いつも心に合わん気に合わんと言うて居た分にゃ、いつも心にも合わにゃ気にも合わん。その気にも心にも合わん処だけ除りたなら、心にも合や気にも合う。さあこゝをよう思やんして、人の悪き処だけ除りて我が心包み、善き処だけ出して、何事も事治めるよう。』(M20.12.01)
『一人々々の諭す処、めん/\も聞いても居るやろ。心次第心次第と言うてある処、事情尋ねる。成るに成らん/\一つの処、又些かの身の不足なりたる処、話して分かるようと。この理を一寸聞かして置こ。』(M20.11.30)
『さあ/\/\尋ねる処/\事情、さあ/\めん/\身上の処一つ/\これも誠々めんめん身上に遇うて成程という心無くていかんで。めん/\身の処、又一つ又一つ、だん/\に掛からん事には分からん。通る道に、ほんに成程と思た時の一つの心忘れぬようと、生涯の心定めねばならん。五十年以前から天理王命と称する処、どんな道ありた処、踏ん張りが第一や。』(M20.11.30)
『さあ/\身の処いかなるや/\、内なる処さあ/\よう聞き分けん事にゃならん。さあどういう事や知らん。難し、どういう事や知らん。さあ/\いかなるや/\ぢばにてもいろ/\と千筋や。さあいかなるや、あちらからどうやこちらからどうや、今のは一番正当である。さあ人が何事言おうとも自分一人の心さい定めるなら、今までは長々の道でありたが、今までにどんな話いかなる話も聞いて居る通り、さあこの話いつの事やらと思い、さあ心定まり次第何時見えてやら、さあ心定まり次第、さあ今はいよ/\心定めとの事、身に知らし。さあこれを家内中それ/\へ諭すよう。心で思う通りの守護という事も諭したるは今の事。さあ心次第に直ぐと現われる。どうせこうせは言うのやないで。そこは銘々の胸次第。』(M20.11.22)
『同し兄弟それこの理を聞き分け。自分も同し兄弟なら一つのたんのうがさんげである。たんのうが誠。たんのうが神が好く。受け取る。又々内々の処心も澄み、世上のためや、たすけのためや。又々身の処障りありたら、尋ねに出るよう。何かの処の治めようがある。』(M20)
『さあ/\一寸心得ん/\、身の処どういうものと思う処、いかなる処、月々を待つ、日日を待つ。又々聞き分け。多くの中/\、月々待つ日日を待つ。多くの中理を聞き分け。日々の日を待つ。日々めん/\理を待つ。いつ/\までもやない。これを聞いて楽しめ。多くの中の理を見て、楽しみ多くの中の理や。』(M20)
『さあ/\前に一度のさしづ。何遍でもならん。一時成る成らんの処でも、聞き分けが第一。これだけ運ぶのに、一つの心には案じては一つの理が回る。理を運べ。皆んな案じる一つの事情、はさんで難儀さそ、困らそとの神は無い。世界見れば、どんな理もある。それを見て銘々内々にて、世界も内も理を見て一つの心。』(M20)
『さあ/\よう聞き分けねば分からん。神の道たゞ結構々々で随いて来た。結構だけでは分からんで。理を聞き分け。たゞ心々。身の内は心に随いて廻るのやで。心通りに身の内なるものやで。善というものは、弱いようで、強いものはないで。誠は天の理や。誠は直ぐに受け取るで。心に掛けて通れば、何ぼ細い道でもよう通れるで。めん/\身上長くと定め。独りめん/\救かる。』(M20)


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