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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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小林正観さんのまねをして、ちょっと標語みたいなのを考えてみました。

「ハ」
腹を立てない

「イ」
イライラしない

「オ」
怒らない

「ク」
くよくよしない

最近ガソリンは高騰してレギュラーでも高いのに、ハイオクなんてとても無理かもしれないけど、心の燃料は「ハ・イ・オ・ク」を使用すると燃費もかからずスムーズで軽快に人生という名の道路を快適に走れるんじゃないかなあ!!o(^o^)o
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「おしい」
人のために心をつかったり、からだを使うことを惜しむ心づかい。人に物を貸したり、お金を払うことを惜しいと思い、また、手助けをするために時間や力を使わないなど、すべてに出し惜しみ、骨惜しみすること。

「ほしい」
自分の必要なものは与えられているのに、満足しないで、もっとほしいと思う心づかい。人が持っているものを見てはほしいと思い、働かないのに見返りをもとめたり、自分を省みないで、むやみにほしがること。

「にくい」
理由もないのに、自分の気に入らないからといって人をきらったり、相手にあやまちがあった、失礼だといっては人をにくんだり、すべてに自分のわがまま・気ままから人をにくむ心づかい。

「かわい」
かたよった愛情をもったり、自分さえよければ他人はどうでもよいと思う心づかい。分けへだてをして、特別な人に親切にしたり、自分やわが子、わが家のことばかり考えて、他人のことを思わない利己心。

「うらみ」
自分がこうしようと考えていることをじゃまされたといって人をうらみ、不親切だといって人をうらむなど、自分の努力が足らないことを反省しないで相手をうらむこと。また、他人の幸福や出世をねたむこと。

「はらだち」
人が、自分の気に入らぬことを言ったといって腹を立て、おもしろくないからといって、つまらないことに腹を立てる心づかい。広く大きな心をもたず、しんぼうをして人を許せることのない気みぢかな心。

「よく」
自分中心で、なんでも自分のものとしようとする心づかい。人の物をぬすんでも、人の目をだましても、取れるだけ取りたい、無理なもうけを得たいなどと、あるが上にもいくらでも取りこむような心づかいをいう。

「こうまん」
知らないことを知っているふりをしたり、自分は人よりも偉いとうぬぼれたり、自分の意見はどんなことがあっても通すが、人の意見はきかず、人の欠点をあばこうとしたりする思いあがった心づかい。

以前に書かせていただいたものと少し違う「八つのほこり」の解説本を見つけましたので今日の記事とさせていただきました。
『さあ/\/\/\いかなる処/\事情一つ、さあ/\事情道すがらを通して道に一つの事分からん。だん/\通り来たる処順々の道を知らそ。さあどういう道どんな道通りて定めた処、どういう処も尽す/\。よう聞き分け。どうなろうか/\と思う。その中に、誠一つ運ぶ。一つ兄弟々々の処なら、どういう道すがらもある。これも兄弟ならと尽す。これもどういうものなら、又、どういう事も内々の処へ中なる処も尽し、理を分からんでない。内々の処それ/\の処映し、善の処は随分弱いもの。善というものは弱いよで強いもの。弱いよなもの、年々続く天の理である。これさい分かれば速やか直ぐ、明らかのもの。我がものと思いながら、我がまゝならんのが天のもの。我がまゝならんのが、天のあたゑや。直ぐと分かる理がある。真実聞き分けば、分からんでない。さあ/\どんな道もこんな道も、ほうとした道も、通りた実を定めば、実々の楽しみ。実を定めた証拠、先々の楽しみ、これを真と思うなら、実々を分かる。世界を眺めて救ける処、十分のさづけ渡そ。あしきはらいたす
けたまへ天理王命、三遍唱えて三遍撫ぜ、返やして三遍、さゞん九遍撫ぜてやれ。』(M20.11.21)
『さあ/\いかなる処、精神上、今までの処何でも/\という精神受け取りたるで。何でも/\と思えば根が差す。根が差せば、根から芽が出る。成るだけ/\ひそやか/\として、心を何も彼も扶け合いの心定め/\。よう/\道がある/\。心一つ治まりがある。誠が心の錦である。内々の処へも伝え、いつ/\までも忘れぬよう。』(M20.11.18)
『さあ/\何かの処も一ちと言うで分からん。一人々々の心に留まる。天然自然道や。往還道でも心に掛けずしては、踏み被ぶる。細道でも、心に掛けば、よう通れるものや。暫く心澄まして、一寸根の方へ力を尽せ。成るだけの踏ん張りをせねばならん。だん/\奮発する故よりの事。』(M20.11.16)
『さあ/\よう聞き分けねば、分からんで。結構々々で道を通る。たゞ結構では分からせんで。心々、神一条の道は誠一条の道を分かりてくれねばならんで。心一つ定めてくれねば分からんで。世上にどんな事があろが、心一つの心で通れば、よう通れるで。誠さい定めて居よなら、独り救かるで。』(M20.11.16)
『さあ/\/\身の処に/\、さあ/\分からずして胸の内しいかりして、所々に一つ、今の処大き事は大きと思わず、心々。他の錦は要らん。心の錦、真実の錦を心に置き、傍の錦は何にも欲しいはない。心の錦を欲し。真実の道を弘めば、他の錦はすぅきり要らん。心にほうと思てはいかん。日々の処一つの思やんを定め。又々の道をしたら、二度三度ではいかん。又心に錦を置くよう。又々一つの話として置く。』(M20.11.13)
『一寸実正聞き分け。どういう道すがらの道、真実あればこそ一つの実正なる処、成程々々これまでこう聞き分け。銘々ほんに成程安心と思えども、安心出け難ない。かしものに不足沸かしてある。これだけの一つ事情理を聞き分け。かりもの一条をよう聞き分け。理を聞き分けて世界皆兄弟の理分からずでは、見るに見られん。不自由して居る。身の迫り難儀する者も同じ兄弟。かりもの世界の順序身の一条、早くいかなる事情分かる。世界そうもならん。不自由でならん。成る者も成らん者も、難儀する者も、同じ兄弟やで。銘々日々兄弟なれば一寸一つやれ/\可哀そう心を定め。知らん間は何も分からん。理を聞き分け。聞きたる処誠存心定め。ほんに良かったなあ、誠やなと、一寸悩み速やかなら、直ぐに尋ねに出るよう。』(M20.10.23)
『さあ/\尋ねる事情尋ね、だん/\かりもの事情銘々身上一つの処分かり難ない。身上にて聞き分け。身に不自由が無いでは、何程それがいかんと言わず、説いたる事もある。幾重の身の内事情分かり難ない。前々伝え、いかなる、胸の内より一つどんな事も不自由無いよう、一日も忘るゝという事は無い。まあ成るが一つの処、思うたようならん内々にはいかん。事情澄んだる台がある中、内々澄んだる水同じ水なれば、どうでもこうでも仕様無し、澄んだる事情心事情足せば皆分かる。いついつまで十分一つ処、前々今一時処、胸の処一つの処奮発、中に一つ席通されん。澄んだる事情聞き分け。』(M20.12.07)
『さあ/\尋ねるから理を聞かす。いずれ国の中理が分かれば自由自在。広く多くは元の理を聞かそう。元々何にも無い。早く聞き分け。人間心更に無いと、人間心更に無いという理を聞き分け。人間心と言うおか、神の心と言うおか、言う理を聞き分け。ちゃんと言うおか誰と言うおか、何でも無い百姓家の出、女一人十三才の年より入り込み、誠々々天然自然の道付くという処も聞いて居るであろう。よう聞き分けて理が分かれば、広く往還の道を通れるものと、憎うて言わぬ。可愛うて聞かす。蒔いたる種は腐らぬようと、早く一つの理を見るよう、国々の理を分かるようと。』(M20.12.06)


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