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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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『さあ/\尋ねる事情/\、皆一つには尋ねる一つの理を聞き、前々事情無くば聞く事出来まい。追々尽す事情によって話する。長らえ身の不足だん/\心尽す身が不足なる。どうなれこうなり理を聞き分け、一つの心治めにゃなるまい。身の処大層。一時どうとも言わん。心に安心事情通り世上を見てそれより治め。又結構の理もあろ。こうして尽す/\運ぶ理を含んで、どういうものであるとは必ず思わずして、心を治めくれ。十分案じの理も治めてくれねばならん。この理をよう聞き取って諭してくれるよう。』(M24.07.06)
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『さあ/\それ/\諭さにゃならん。運ぶ道に成程の道付けてやらにゃならん。何年何程も僅かの日日が切ってある。一年そこ/\までや。前々事情に諭してある。何にもどうである。明らかな道運ぶなら、明らか。明らかな先々先々諭す理は、直ぐと利益見える。人々の義理を病んでは明らかな道と言わん。又だん/\道通れば、いかなる者も、取り違えの者もある。いかなるも、さあ/\人間心混るというはどうもならん。早く治めてくれるよ。何時なりと、前々諭してある。取り直してくれるよう。』(M24.07.05)
もう人間の魂が濁り切ってしまって、自分の思いが、思うように立たなくなってしまいました。…まだまだ世の中は迫るばかりです。因縁で、因縁で迫り切った中から、立派に立ち上がっていただきたい、これが私の信仰です。因縁通りに落としたくありませんから、しっかり私を信じ切ってお縋り下さい。もうこの道なくして、行くに行かれん、通るに通れん日が来るよ――と聞かせていただきます。神様は、その日来て後悔するな………と仰せられていますから、、しっかり神様の思召しに心をおいて、道の上に、助け一条、ひのきしんに勤めさせていただくことが大切です。この道は、神様が人間を道具に使って、一家を助けて行こうとして付けて下さった道です。…私は、どんな事でも耳に入ったら、何百里離れていても、自由に助けて行きます。……………もう医学で、治らん病気の人がらいくらも助かっております。段々、段々と、訳の分からん病気ばかりで、医学では手のつけられない事ばかりです。そこに、道の者しか助け上げられませんように成って来ますから、道の者―重大な
る仕事がございます。(『赫(かがや)ける神人(かみびと)』〔愛町初代会長関根豊松先生〕 高橋宏之介著 源書房刊より)
神様は、常に貴方がたの心を見抜いていますから、心に神様を持って常に通る事が大事です。『助かるも神、助からないも神、そこは銘々の心次第や』これは神様のお言葉です。…私は、時間も体もお金も有ります。が、道っきり何にもやりません。只一生懸命にお道をやっています。その証拠に、私が助かると言えば助かります。治ると言えば治ります。摩りゃ治ります。私が勝手してたら、人が助かりますか…。(『赫(かがや)ける神人(かみびと)』〔愛町初代会長関根豊松先生〕 高橋宏之介著 源書房刊より)
日常通る中に、私は「我」を捨てきって、人さんの幸せの為に、勤め切っております。どんな中も、道の信念がありましたら、因縁に勝ち切って行かれます。精神から神様が抜けておりますと、因縁に負けてしまいます。…年限経って、通った道を省みますと、通っただけは、善悪正しく返って来ますから怖いです。…正しい心が、何時かは「我」が出て、強い心が出てしまいます。一生懸命にやっていながら、そのやっている事が間違って来ます。…道は、一生懸命やっています中に、軽くなっています事が多いのです。道は深くなればなる程、「我」が出て来ます。私は年限が経っていますから、寸分なりとも自分を許しません。自分を精神的に叩きしめ踏みしめて、苦労して難儀して、やり抜いて来ました。一つ一つ、毎日毎日、神様に報告しては通りました。関根は、一生懸命にやって来ました。…少しも心から道を離さずに、しっかりと神様にもたれて通り抜きました人間は、助かって助かって仕様がない程恵まれて来ました。…自分の心に、道の心をしっかり拵えて通りますと、苦労
や難儀はありません。…道をやり切りますと、自分の思う事が立ちます。道を軽くしますと、自分の行く道が無くなってしまいまして、終いは、事情に行き詰まり、身上で倒れ、苦しみ悩み死んで行って、その後は絶えてしまいます。…自分の思いを立てるには、「我」を捨て切って、全く神の理を重んじて、心に少しの緩みもなく一生懸命神様の理を立てて通り切りますと、自分の思いは自由に立ちます。(『赫(かがや)ける神人(かみびと)』〔愛町初代会長関根豊松先生〕 高橋宏之介著 源書房刊より)
『さあ/\尋ねる事情/\、小人の事情一寸の処は難しいようなものであろうなれど、内々に何か一寸理が見て楽しみという。一寸にはいんねんという。結構ないんねん、不思議ないんねんであろう。事情よく聞き分け。不思議ないんねんであって、十分という理聞き分けるなら分かる。所々にていんねんという理を聞き分けねばならん。万事聞き分けて事情心に治めるなら、分かる。事情心に分かり難ない。いんねんというは、成るに成らんいんねんもあろう。何か聞いて、いんねん聞き分けるなら、一寸には理があるによって、早く事情運んでくれるがよい。』(M24.01.19)
『さあ/\身上事情尋ねる/\。身上の事情尋ねる。これよう聞いてくれねば分からん。長らえて身上、どういう事を思やんすれど、分からん。よう聞き分けねば分からんで。人間生まれ更わり理を聞き分け。そういう事はあろうかいな、と思う。世界にある。どんな者、親があって子があろ。何人ある、皆可愛いが理である。年を取る。世界同し理である。難儀するも不自由するも、皆心の理である。ほんにな、理が分かるなら、速やかなものである。何年年を経て、理が分からねば、同し日を通らねばならん。これが実かいな、あたゑをやろうと言うても、嫌じゃ/\言うても、どうでも/\心の理によって与えると言う。』(M22.08.07)
『さあ/\尋ねる事情/\、余儀無くの事情通るなれども、どんな事こんな事という。いんねんという/\理を鮮やかという、一つという、これを遁れようという。これはどうなろうと思う。これは内に掛からんようと、一つ思う。又身上に掛かるという。よう聞き分け。この理を諭す。難しいと思えど、さしづ通りの理が見えるかと思うて、これ心に一つ治め。いんねんというは、大難小難とする/\。これが結構と思う。成るだけ一つ大層な理を持たずして、暫くの処、じいと心治め居るがよかろう。
押しての願
よう事情聞き分け。安楽の理は通るであろう/\。安楽の理を、よう聞き分け。安楽の道は、安楽やないで。この上生まれ更わりの道は無きようにせねばならん。どんな事も、難儀さすような道は運ばさせんで/\。運ぼと思ても運ばさせんで。確かに心を治めるよう。』(M23.09.21)
教祖は、「乞食婆」と人々から罵(ののし)られて、五十年の間通られたのであります。長い間、難儀に難儀されて、乞食婆として通られ、御高齢の八十九歳の身で寒い寒い時警察へ御苦労されて、下駄を枕にされた事等何十回という悲しい拘留生活を、神様が教祖に雛型として通らせられました…道の信仰は―道の為ならどんな難儀でもしよう。どんな苦しみの中も、喜び勇んで通らして貰おう。この精神が、道の信仰であります。私も散々やり切ってきました。その難儀苦労の道を喜んで通って行くのが、私の何よりの楽しみとして、勇んでやり切って抜けて来ました。「関根さん…そこまでしなくてもいいじゃないか…もういい加減にしたらどうだ…」「先生…又やるのですか?」「関根さん…子供まで乞食にするのか…」と、散々皆さんに止められましたが、この中一分も動かさずにここまで来ました。神様に勤めるなら、道の為なら、どんな苦労もさせて貰おう。この信仰は、今以て持ち続けております。尚勇んで通り切っております。(『赫(かがや)ける神人(かみびと)』〔愛町初
代会長関根豊松先生〕 高橋宏之介著 源書房刊より)
8日以降も、いろんなことがありましたが、お蔭さまで、昨日、理の子が無事に『おさづけの理』を拝戴させていただくことができました!!(*^U^*)

別席をすべてそばで傍聴させていただいていましたので、後席のことを少し心配していましたが、「すべて神様にお任せして凭れ切って頑張って!!」と激励させていただいていたところ、無事に本席も後席も神様がお連れ通り下さいました。ほんとうにほんとうにありがとうございました!!m(__)m

晴れて、理の子第一号の『よふぼく誕生!!』です。
昨日は、二月では珍しくほんとうに暖かい日で快晴でした。何か神様も祝福して下さっているように思えて、ほんとうに有り難い一日でした。
お母さんの方は、高齢なので、もう少し暖かくなってからということで、まずは本人からと一人だけ『おさづけの理』 を拝戴させていただくことにしましたが、やはりそれが正解で、一人でも帰りは今までの疲れもあり、もういっぱいいっぱいでした。
あんまり疲れてしまって、ちょっと休憩させてなと言っていたら、理の子が早速、「先生、おさづけを取り次がせて下さい!!」と言ってくれました。これは、ほんとうに、ほんとうに、有り難くて涙が出そうでしたが、「ありがとう!!お願いします!!」と言って、おさづけを取り次いでいただきました。

ああ、ほんとうによかったなあ!!、なかなかたいへんで途中で何度かくじけそうになった時もありましたが、なんとかここまで頑張らせていただいて、ほんとうに良かったなあ!!と、心より神様おやさまに感謝させていただいています。m(__)m

ひろ


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