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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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『さあ/\事情以ちて事情尋ねる。身の処さあ/\めん/\身上事情人にもあればどうなろう案じ一つの理を回る。取り直せ/\。治め一つの理が大事。人間というは残らず神の子供。救からんやならん処の理より、救からん処の理を聞き分け。心一つの理である/\。案じる事は要らん。案じは案じの理を回る。どうであろう、案じやせんと言うても、心一つというは、時々日々どんな事も思う。変わるは一つの案じ、変わらんは一つの誠。』(M22.09.21)
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『身を捨ててこそ立つ瀬がある(=浮かぶ瀬もあれ―注:ひろ)』と社会では言うが、道では――道の為に身を捨てると、理がいくらでも立つ。人がなんぼでも助かる。自分を捨てて困るのは、人間一条の道だ。道に自分を捨て、親様の仰せのままに従っていて困る事は、一日一分間もない筈だ。吾が常に神様と一緒なら、一切の事は、自由に通る事が出来る。(『赫(かがや)ける神人(かみびと)』〔愛町初代会長関根豊松先生〕 高橋宏之介著 源書房刊より)
通るに通れん、行くに行かれん日が来るよ……もう今の社会を見てご覧なさい。災難、災難で、大きな事情に行き詰まったり、集団で病気を出したり、こんな事は、世の中にある筈ありません。もう苦労なくして、行かれない世の中になっております……道が如何に重大であるか――という事が、はっきりします……この道なくして、絶対に通れません――という事を、はっきりと悟りました……私は、あらゆる宗教を研究してみました。あらゆる方面より調べましても、天理教ほど、正しい道はない、人間の五体を持っている限り、この道なくして通れない――という事を、知る事が出来ました。(『赫(かがや)ける神人(かみびと)』〔愛町初代会長関根豊松先生〕 高橋宏之介著 源書房刊より)
よく言っておくが、千人の上に立つ者は、千人の下積みになって通るのだよ……教祖は、乞食婆と言われて、散々の中をお通り下さった。笑われて、罵(ののし)られて、馬鹿になって生涯をお通りになった。どんな中も、偉いつもりや、高い気分を使ってはいけないよ……立てば立つ程、低い心でやり切って行く……相手に心ゆくまで、真実を尽くさせて頂くんだよ。いいかえ。分かったかえ。高い気分を使って、偉そうな事を言うのが、先生ではないぞよ。(『赫(かがや)ける神人(かみびと)』〔愛町初代会長関根豊松先生〕 高橋宏之介著 源書房刊より)
『さあ/\事情はいんねん尋ねる処、いんねん事情、いんねんの事情は、とんと分からせん。心で諭して身上の事情、一寸は大層。早く聞き分け。早く事情先ず/\暫く踏ん張らねばならん。いんねんの事情、どれだけいんねんと言うても、たゞいんねんでは分からん。いんねんの理を諭して、身に不足なるは、よく聞き分け。一つの理を聞き分け。いんねんの理を鮮やかと、この理を諭してやってくれ。』(M23.01.29)
今日は、平和堂集談所の4月の月次祭です。そして、お釈迦様の誕生日でもあります。
それにつけて、もう一つ、今日は、ひじょうにめでたい日がらとなりました。

なかなか、なかなか、いろいろありましたが、昨日、理の子のお母さんが“おさづけの理”を拝戴させていただくことができました。
高齢で足が悪いので、なかなかたいへんでしたが、車椅子をおかりし、そして、教会の親奥さんのお力もおかりして、めでたく無事に戴かせていただくことができました。

ご本部の先生方も、いろいろお世話下さり、なんの支障もなくお連れ通りいただくことができました。
日にちも、突然一昨日決まりまして、バダバタでしたが、これもすべて神様が段取りを組んで下さり、結構にご守護してお連れ通り下さったように思います。

親神様おやさま、誠に、誠に、ありがとうございました!!m(__)m

ひろ
『さあ/\身上の事情尋ねる/\。諭そ/\。身上の不足なるは、余儀無くの事情、余儀無く事情早く知らせ。さあ/\案じ一つ/\案じ一つの心を除けて、早く一つ。身上に不足あれば、案じる。案じる心日々という。日々の案じは一寸は踏ん張る。日々の案じ心何の理も速やかして願うよう。一寸は踏ん張らにゃなろうまい、踏ん張らさにゃなろうまい。』(M23.03.15)
『さあ/\一時身上の不足、どういうものであると思う。これまで通り来たる処一寸理を許してある処、めん/\もたんのうして居るやろ。楽しみと言うえども、身上に不足ありて楽しみと言うえようまい。これからしいかりと道を踏ん張るよう。運ぶ処はだん/\一つの理を以ちて運ぶよう。これからの理は、しいかり話伝えてくれるよう。』(M23.06.11)
『さあ/\一時尋ねる処/\、思う処暫く見定めて治まるがよいで。今こうしたらなあと思う。これでなくばと思う心、ころりと間違うで。人間一人々々のあたゑというものがあるで。成るよ行くよう。成ろうと思うても成らせん。この理をよく聞き分け。どれだけのものや、これ程信心するのに、というような心の者皆多い。これではいかん。誠無い。受け取るものは無い。不足思えば不足になる。たんのうの事やが、受け取る事出来んで。不足思えば皆不足になるで。たんのうより受け取る事出けん。誠あればこそ、たんのうの心定まる。そこで、たんのうより受け取るものは無い。たんのうは誠。誠は天の理や。天の理なら誠より偉いものは無いで。この理をよく悟ってくれ。』(M23.05.13)
『さあ/\皆んなこれどうするもこうするも心一つ。どうするも心に掛かる処は、心に掛からんように。それは心通りして、心にどうであろうと思えば、どもならん。これも一つ。内から何かの処聞き取りてくれねばならん。』(M24.03.21)


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