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僕は、四年前にもう無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのひのきしんとして毎日、天理教の御教えや体験談などのブログを書かせていただいています。(このブログは、『○天理教よふぼくの集い●』のコピー日記です。)
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『さあ/\/\いかなる処もよう聞き分けねば分かり難ない。本真実生涯の処、さしづして置こ。何程のこうのう尽す。それに身の処不足出ける。知らんと思うものと思う身の内かりものと言うた処、こうさして貰た結構やと思う心を、神が受け取るから、身に不足無し。これ八つのほこりの道もある処、理を聞き分け。今まで知らん間というものはそのまゝ。裕福に暮らす中にも、身の不自由となれば、どうもなろうまい。不自由の/\者もある。たゞ一番の者も、行けん者もある。それ、誠一つであれば、案じ無い。誠天の理である。ほんに日々の処こう暮らさして下さる、あゝ結構な事、と思て暮らすよ。まあ暫くの処、成程々々と心を定め、内々へも成程という処伝えて話。』(M20.12.04)
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『さあ/\願う処尋ねる処、前々以て尋ねる処、誰も誰々願う処、真実の処、一日も十日、真実受け取りたる処、理を聞き分けねばいかんで。百姓に譬えて話する。心やで。月が遅れる、日が遅れる、という事無いで。さあ/\容れ物ちゃんと拵え。一人でもだんないで。容れ物をちゃんと拵え。これが理やで/\。一寸暫く。』(M20.12.03)
『さあ/\だん/\の事を聞いてだん/\通る。一々尋ねるから、一々のさしづする。あちら/\踏ん張る。一つの根から又々芽が吹く。同し根なら同し芽やで。めんめんの心を出さんよう。同し根なら同し芽が吹く心出せ。一日踏ん張る日々踏ん張る処に、そこに戻る処ある。それ救けに出る。内々あゝ結構やったなあと、心を一日十日二十日、この理篤く受け取るで。だん/\だん/\の道があるで。内々の処、程よ/\とのさしづして置こと。』(M20.12.03)
『さあ/\/\尋ねる処/\事情、さあ/\めん/\身上の処一つ/\これも誠々めんめん身上に遇うて成程という心無くていかんで。めん/\身の処、又一つ又一つ、だん/\に掛からん事には分からん。通る道に、ほんに成程と思た時の一つの心忘れぬようと、生涯の心定めねばならん。五十年以前から天理王命と称する処、どんな道ありた処、踏ん張りが第一や。』(M20.12.01)
『さあ/\/\いかなる事/\、どういう事もさっぱり洗い切る、すっきり洗い切る。洗い切って立て替える。洗い切らんければどうもならん。いつ/\までもごもくや。ほこりだらけ。すっきり洗い切る。これより一つ引き受けたと言うは、どうも受け取り難くい。洗い切らねば、どうしてもこうしても受け取る事出来ん。大抵々々は見遁し、暫く見許して来た。これから見許す事は出来ん。心に理が無くば幾度説いても分からん。身上からさしづ、一寸さしづがよかったなあ、さしづ気に喰わなんだと言う。その場だけ、さあ難しい事は言わん。早い理に諭す。まあ結構と思う。だん/\道を諭す。うっとしいようではどうもならん。話や/\/\刻限や/\と言うても、判断を付けんならんようではどうもならん。諭し悟りでは分からん。刻限の話よう聞き取れ。口中に含む理、これからというは、うっとしいなあと言えばうっとしいなる。明らかなら明らかなる。何も紋型もない処から伝わって来た道、刻限の話嘘があるか。よう聞き取れ。神やしきぢばという理取り損いしてはどうもなら
ん。うっとしいようではどうもならん。明らか/\すっきり掃除、掃除するには話せねばならん。このくらい運び、これくらい尽して居るのに掃除々々何でやろうと思う。よそのほこりは見えて、内々のほこりが見えん。遠くは明らか。近くはうっとしい。これ元が濁る。身の内かりもの/\と聞いた時だけ。一日経ち十日経ち言うて居る間に、二十日経ち遂には忘れる。一寸箒を持って掃除するようなもの。初めは少しの埃でも掃除する。なれども、もう箒は要らんと言う。さあ積もる/\。ごもくはすっきり浚い、明らかなら心に心配は要らん。心配するというは心に曇りあるから。今日の日は遊びに行く。天気と言えば結構、あたゑも十分と言えば楽しみやろ。なれども、さあ出ようとすればあたゑは少なし、うっとしい風が吹く。さあ楽しみとなるか。よう聞き分け。可愛から口説き話やで。しっかり聞き取れ。これ言えばどうやら、これ言えば入り難くい出難くいというようでは真のより兄弟と言えるか。遠慮気兼人間の義理を病むは一のほこり、悪気とも言う。さあすっきり掃除、明ら
かならばどんな雨風でも怖わい恐ろしいは無い。すっきり掃除をして心に錠前を下ろして置け。遠慮気兼は要らん。すっきり要らん。遠慮気兼はあってはどうもならん。遠慮気兼あっては真の兄弟と言えるか。互い/\の疑いは神の理やない。このやしき神やしきと言う。どのようにも言う。皆伝えるよう。すっきり掃除が出来ねば寄る理は無い。大抵の道は説いてある。そこで、二度三度五度六度七度までは、もうであろうか/\と見遁してある。すっきり掃除出来んようでは払うまでやない。めん/\より払われる理を拵えるのやで。さあ/\雨風一時間の戦いでどうであった。火の中いかなる中も怖わい恐ろしいという理は無い。めん/\日々尽す。それ相応のこうのうの理は皆それ/\返やす。日々の塵を払えば綺麗なもの。ごもく/\、雨が降れば流れ、風が吹けば後へ返り、どうもならん。めん/\皆身上の理がある。よく聞き分け。子供という、親という、親は辛抱して、この物は数無い物や、残してやろ、と言うが親の理。上と言えば上、兄と言えば兄、親と言えば親の理。しっか
り聞いてくれ。分からん事は尋ねてくれ。又々席の上これだけ話して置こう。』(M24.11.15)
『さあ/\身の処いかるや/\、内なる処さあ/\よう聞き分けん事にゃならん。さあどういう事や知らん。難し、どういう事や知らん。さあ/\いかなるや/\ぢばにてもいろ/\と千筋や。さあいかなるや、あちらからどうやこちらからどうや、今のは一番正当である。さあ人が何事言おうとも自分一人の心さい定めるなら、今までは長々の道でありたが、今までにどんな話いかなる話も聞いて居る通り、さあこの話いつの事やらと思い、さあ心定まり次第何時見えてやら、さあ心定まり次第、さあ今はいよ/\心定めとの事、身に知らし。さあこれを家内中それ/\へ諭すよう。心で思う通りの守護という事も諭したるは今の事。さあ心次第に直ぐと現われる。どうせこうせは言うのやないで。そこは銘々の胸次第。』(M20.11.22)
『さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情はどういう事でなるのであろう。どれだけ話聞かそ。理を分かりて後一つの心聞き分け。内々事情、親々一ついかなる理、一つには道を伝え道を運び、事情いんねんの理が分からん。いんねんも遁れるもいんねん、遁れんもいんねん。遁れるや一ついんねんの事情話すれど、いんねんというは成らんはいんねんという。その事情を聞き分けたなら、又一ついんねんの事情を諭すれど、めん/\の事情分からん、分かる事情がある。さあ/\どれだけどうと思うても、思う通りに成らんが事情という。いんねんの事情分からねばいんねんの事情寄せる。前生のいんねんならと言うて捨てる事情ある。聞くも見るもいんねんの事情がある。又候のいんねんがある。これより諭すれどめん/\いんねんが分からん。これだけ運ぶ。これだけ尽す中に、いんねん遁れそうなものや。速やか言えばどうであろう。尋ねば尋ねる事情聞き分けにゃならん。日々不足事情持たず、十分という心定めてみよ。第一はこんな事では世上に済まん、神の道にも済まん。いんねんの事
情分からんにゃ、繰り返やさにゃならん。いんねんというはどういうものであろう。成らん事情治まらんにゃならん。よう聞き取って、日々に勿体ないという理を持たす神の事情十分の理を運んで居る。家業という事情定めて楽しみ一つの事情、何かの事情定めてくれるよう。』(M23.12.18 刻限御話)
『さあ/\それ/\皆んな身の内の事情以て尋ねる。どういうものと思う。前々に事情一つの事、前々事情、あちらこちら立てやいどういう事であろう。事情話そ。又一つ/\事情聞き分けて、どういう事話するぞ。難しい事は一つも言わん。内々に一つの事情という。どうでもいかなる事情諭せど、内々事情退かん、忘れられん。小人たる処どうであろう、事情立てやうはどうであろ。事情は一時成るとは思わず、小人処案じる事は要らん。立てやう事、日々月々年々不自由ならん事情一つ、不自由から見ればどうであろ。しいかり諭してくれ。いんねん聞かせど分からん。善き事あれば思わせん。見るもいんねん、聞くもいんねん。添うもいんねん。尋ねど分からん。幾重の事情に諭したる。月が経てば理が戻るという、事情はいんねんという。遠くと言えば遠く、遠くやない、どんな理があるや分からん。小人案じる理を持たず、事情しいかり聞き取りてくれるよう。』(M23.09.27)
『見るもいんねん、聞くもいんねん、世話取りするのは尚のこと。』

というお言葉が、ありますが、“よふぼく”として神様のご用をさせていただくには、しっかりとお世話させていただく人様をみて、自分自身の“因縁の自覚”をさせていただくことが最も大事なことだと、改めて認識させていただいています。

ひろ
『さあ/\/\/\いかなる処/\事情一つ、さあ/\事情道すがらを通して道に一つの事分からん。だん/\通り来たる処順々の道を知らそ。さあどういう道どんな道通りて定めた処、どういう処も尽す/\。よう聞き分け。どうなろうか/\と思う。その中に、誠一つ運ぶ。一つ兄弟々々の処なら、どういう道すがらもある。これも兄弟ならと尽す。これもどういうものなら、又、どういう事も内々の処へ中なる処も尽し、理を分からんでない。内々の処それ/\の処映し、善の処は随分弱いもの。善というものは弱いよで強いもの。弱いよなもの、年々続く天の理である。これさい分かれば速やか直ぐ、明らかのもの。我がものと思いながら、我がまゝならんのが天のもの。我がまゝならんのが、天のあたゑや。直ぐと分かる理がある。真実聞き分けば、分からんでない。さあ/\どんな道もこんな道も、ほうとした道も、通りた実を定めば、実々の楽しみ。実を定めた証拠、先々の楽しみ、これを真と思うなら、実々を分かる。』(M20.11.21)


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